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【新刊紹介】『狩猟生活』2023VOL.15が9月11日(本日)発売! 特集「動的射撃技術向上のヒント」

あと少しで2023猟期が解禁を迎えますが、着々と準備を進めている頃だと思います。今猟期はどのような展開があるのか、いまからワクワクしますね!

そんななか、9月11日(首都圏基準)に『狩猟生活』2023VOL.15が発売します。主要な記事をちょこっと紹介していきます!

『狩猟生活』2023VOL.15表紙
カバーイラスト:北村公司/カバーデザイン:草薙伸行(PLANET PLAN DESIGN WORKS)
発売日:2023年9月11日
仕様:A4変型判・146ページ
価格:1,650円(本体1,500円+税10%)
目次
特集とびら
特集「大物&鳥を獲るための動的射撃技術向上のヒント」
昨猟期に走っている獲物に当てられなかった人もいると思います。
編集部スズキもその1人ですが、今年はその悔しさを晴らすために動的射撃の練習に励みます!
動的射撃に伸び悩むすべてのハンターに参考になれば幸いです。
初弾で当てられるようになりたい・・・
ランニングターゲットで一発弾の命中率アップを目指す!
静岡県にある西富士ライフル射撃場で8月に行われたS-1グランプリの様子や動的射撃のテクニックを紹介
●ゼロインとは何か
光学サイトもオープンサイトも狙い通りの距離でしっかり合うように調整しておくことが大切です
オリンピアンが教える「トラップ射撃」の基本
大山重隆さんに編集部スズキが習いました!
大山さんはオリンピック2020東京大会「トラップMIX混合」で5位入賞したトラップ射撃選手。
M&M Shooting School」で個人レッスンもされています。詳細はHPをチェック!
大山重隆さん(左)と編集部スズキ(撮影/東雲輝之)
●スキート射撃の苦手射台克服のチェック項目
吉田銃器が主催するSTシューティングスクールで講師を務める甘利治さんにスキート射撃の各射台で狙う基本を習いました。
場所は静岡県裾野市の須山射撃場です。真夏に撮影しましたが、富士のふもとで標高が高いせいか、快適に射撃ができました!
「構えはいいね」とよく言われるものの、ぜんぜん当たらない編集部スズキが受講
タツマのための基礎知識
勢子に追われた動く獲物はタツマがしっかり仕留めなければなりません。
そこで、タツマが知っておきたい場所選びや待ち方などの知識と技術を紹介
あの豊和精機製作所の佐藤さんに聞いてみた 今猟期からはじめるエアライフル猟Q&A【中編】
今年度からエアライフルをはじめる超入門者向けの短期連載企画の中編です
散弾銃のメンテナンス【スライドアクション編】
前号の自動銃のメンテにつづいて、今号はスライドアクションです
●狩猟者のための救命救急講座
狩猟の現場で不意に起こるアクシデントに対応するために習得しておきたい
●ハンティングを快適にする道具たち
猟銃やスコープ、気になるアイテムなど、気になる新製品を紹介
●黒い鳥の生態と料理① 実はキャラの濃い黒い鳥たち~カラス類&カワウ~
●黒い鳥の生態と料理② 「黒い鳥はまずい伝説」の真偽を確かめる
不味と噂の黒い狩猟鳥たちの料理ですが、その噂が本当なのか身をもって体験してきましたよ!
ちなみに今回は記事になっていないですが、事前評価が「生乾きの雑巾の味」というすごい狩猟鳥も食べてきました!!!!! 気になりますよね!? その鳥もどこかの機会で話したいなぁ・・・

上記以外に盛りだくさんの内容でお届けしています。
15号もよろしくお願いいたします!!!