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仕事を軽やかに&おもしろくするために 2023

今年の初め、仕事にがちで向き合う一年にしたるんや!と思っていたが早くも残り2ヶ月になった。


比較的調子がいいとき、どういう行動をしてるんだろう?ということを思い返してみると、いろいろパターンが見えてきたので、ここらでまとめてみたいと思う。

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○わりと調子がいい!なときやってたこと
・朝なんとなくスマホを触るのをやめて、顔洗いに直行することにした
→始業時点での体が重い…目が痛い…が減った気がする。

・おやつの食べ過ぎを避けて、ちゃんとご飯を食べた
→朝昼夜の間の微妙な時間でお腹が空くことが減った。誰も見てないからって昼ごはんをお菓子で終わらせないこと、大事。

・紅茶を飲むのをやめて緑茶に変えてみた
→強めのカフェイン起因(?)の手汗と強ばりがなくなった。紅茶は好きだからお休みの日だけ飲むようにする。

・前日までにやることを書き出しておいて、当日はその順番通り取り組めばOKな状態にしておいた
→仕事が快適に始められた。
なんだかよくわからないまま必死に手だけ動かして半日終わってた、みたいな状態は避けられるようになった。

・ひざかけ、靴下などで体をなるべく暖めるようにした
→血流がよくなったのか快適だった。

・面倒だけど、合間に立って歩いたり伸びしたりした
→夜終わるころまで集中しやすかった。目・肩・腰あたりの疲れが軽減された。
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自分から出ている不調や不快のサインに気づいて、そのとき無視せず素直に変えてあげると快適になるっていう
太古から言われ続けているんだろうな、ってことをようやく実感できた。

がちで向き合うとは、なりふり構わずとにかく仕事するんや!ということではなく、
「ここを変えなきゃな」と気づいたところを着実に改善していくことなんだろうなと思った。


また、自分1人に閉じようとするな・カジュアルに助けを求めろ というのも最近考えている。

中高生くらいのときから、
・物事は1人でやりきった方が早く終わる
・周りも忙しいのに申し訳ない
・頼れる人は自分しかいない
など思いがちなところがあり、1人で進めることが癖になってしまっていた。
それもあってか、自分は「気軽に聞いてもらう」ことや「ちょっとした助けを求めること」が下手な感じがする。

でも最近仕事をしていると、1人の頭ではどうにもならないこと、時間が長くかかりすぎることが多くなってきた。

1人じゃ足りないな、ということにパッと気づいて、色んな強い先輩たちやメンバーを上手に頼ることで、考えが拡張していったりどんどん前に進むようになったりするもんだなーということを実感した。

1人で進めることが良いときはもちろんあるけど、
場合により選択できなきゃなあと思っている。


大変でも、軽やかに仕事したいよな〜と思う🍵

これからまた寒くなるけど、体を暖めつつがんばりたい。

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