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【膵臓癌】再発後の母の様子

2022年になりました。
この前の月、母の抗がん剤が始まりました。

2021年12月20日、

初めてのアブラキサンとゲムシタビン投与。
ですが、相変わらず毎日15キロ以上歩いている母。

本当に元気です。

副作用としては、

投与して3日後の夕方くらいから、

倦怠感があり、

それから3日間ほど、

倦怠感と左腕が強い筋肉痛のような感じで、

腕が上がらなかったようです。


と言っても、

普通に相変わらずたくさん歩いていましたが。

この抗がん剤は、絶対に脱毛をするようなので、

抜ける前にアートメイクをしたり、

髪の毛をベリーショートにした母。

ウィッグも無事に一緒に選んで買いました。

脱毛の準備はOKです。

クリスマスは家族で集まれる人たちで集まってパーティーをしたり、楽しく過ごしておりました。

この抗がん剤は、週に1回投与するのですが、

その次の週、

27日の2回目の抗がん剤は、

白血球と好中球の割合の数値が激減したため、

抗がん剤はできず、スキップ。

術前術後のTS-1の抗がん剤のときも

骨髄抑制が副作用として強く出て、

何度かできなかったことがあったので、

またかー。という感じですが。

普通だったら高熱がでるのによくまぁ元気だね。

と先生はおっしゃっていたそう。

結局新年早々の1月4日に抗がん剤を再開しましょうとのことで、

年末年始は、副作用はすっかり消え、

普通通り楽しく過ごした母。

良かったのかわるかったのか、

よくわかりませんが。

そして昨日、1月4日、

新年早々の採血→診察→抗がん剤の予定でしたが、これまた白血球と好中球の値がこのクールでは微妙に足りないとまたまたスキップ。。

この状態で抗がん剤を打つのはできないようです。

これからずっと付き合っていく抗がん剤なので、

うまく付き合っていくしかないのですが、

昨日はできると思っていたので、

えーーーまたスキップなんだ、、、

心配だけど、まあ元気なのは良いけど、、、

というのがわたしの気持ち。

まだ脱毛は始まっていません。

そんな2022年1月、千葉の重粒子線治療ができる病院に行ってきました。

母の再発箇所が重粒子線治療が適用かどうかを聞きにいくためです。

少し長くなるので、また次回書きます。

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