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寝ながら観られる映画たち

マガジン第2回目のテーマはおすすめ映画ということで、noteを書いていこうと思います。

個人的に映画を観るのは好きでして、映画館いったり、アマゾンプライムで観たりするんですけど、自分ってどういう基準で映画を選んでるのかなと、ふと気になってしまい、そのへんも踏まえながら、おすすめ映画3作品あげさせてもらいます。

1. インターンシップ

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 今回のテーマを映画に決めた最大の理由が、この映画がアマゾンプライムでみられるようになっていたことです!もう何回もレンタルしてみるほど、大好きな作品です。「とりあえず観て!」って感じではありますが、素晴らしいポイントを2点お伝えします。

(1)設定

コミュニケーション力が取り柄で、機械オンチな営業職のおっさん二人組。時代はIT、営業職は時代遅れということで、会社は倒産、二人は無職に。次の職を探すべく応募したのは、なんとGoogleのインターンシップ。おっさん二人組がエリート学生たちに混じり、Google内定を目指し奔走する話。


最初に観たときは、レンタルショップでこの設定をみて、即レンタルしました(笑)そそられましたね。

さらに、この映画はあのGoogleが全面協力ということで、実際のGoogleの施設で撮影が行われています。その施設もとてもすごいです(笑)主人公たちも驚きまくってましたが、Googleがどんな施設なのか興味持った方にも是非おすすめです。


(2)ほどよい感動具合

この映画はわりと軽めな映画だと思います。めちゃくちゃ感動したり、おもしろかったりするわけではないですが、ずっと観ていたいと思えるような良さがあります。それでいて、メッセージ性もありという感じです。映画って2時間ちゃんと観ないといけなく、少し観るのがおっくうに感じるときがあるのですが、この映画は気楽に観るのに適してると思います。あと、観ると働くやる気がでます。


2. 四月の永い夢

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 この映画との出会いは、グランメゾン東京っていうドラマをみていて、かわいい女優さんいるなぁ~と思って調べてみたら、朝倉あきさんという人でした。この作品はその朝倉あきが主演となっています。
 この作品の最大の良さは朝倉あきの魅力が存分に発揮されていることです。この作品では、普通映画でよく起こる「事件」というものが起こりません。日常生活のなかでの人々のかかわり合いや心境の変化がメインになっています。あと、観ると心が浄化されやる気がでます。


3. まとめ
 今回はわりとサクッとみられる映画を紹介しました。ぜひとも、ダラダラ過ごすのはもったいないけど何かしたいなぁ~っていう休日に、観ていただけたらと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございます。
では、何卒。

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