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勧誘と営業の違いについて

こんにちはq(≧▽≦q)【元陸上自衛官】のしゅんすけと申します☆
本日は、私が感じる「勧誘と営業の違い」について語りたいと思います☆

自衛隊退職と同時に東京に住むことが決まった際、当時の先輩や上官からは”東京は勧誘が多いから気を付けて”と声を掛けていただくことが多々ありました(❁´◡`❁)当時はその言葉にとても不安がありましたが、この件に関して今の私が感じることについて語りたいと思います☆

あくまで個人の見解であり、賛否両論はあると思いますが、”しゅんすけの考えはこうなんだ~o(* ̄︶ ̄*)o”というように見てもらえればなと思います☆

まず、それぞれの言葉の意味を調べてみると
■勧誘→相手を誘導し、購買や参加を促す行為
営業→営利を目的とした事業をいとなむこと
というように、言葉の言い回しは多々ありますが多くはこのように記載されています。(わかりにくい…)

私は現在、他者とリアルで話すことに楽しみを感じております☆行きつけのバーに一人で出向き、他に来店されている方に自分から声を掛けに行ったりもしております☆言い方を変えれば「ナンパ」ですかね(笑)

なぜ他者と話すことが好きなのか。それは、”自分が経験したことのない話を聞くことが出来たり、あらゆる面で知識が広がるから”です(/≧▽≦)/

私は、”人生=経験”ととらえており、本来はすべてのことを自分自身で経験したいと思っておりますが、現実的にそれは不可能に近いと思われます。そこで、自分自身が経験しなくても多くの方と会話をすることで、自分の未知なことを知ることができ、知識だけでも経験値が上がると考えているからですヾ(≧▽≦*)o

自衛隊を退職してから1000人以上の方とお話をさせて頂きました☆その経験から、今回の題目である【勧誘と営業の違い】について感じることは、{相手が本当に求めていることを提案しているか}です☆

学生時代の部活で例えてみると、
ある高校に、A君というサッカー大好き少年が入学してきました。
その高校はサッカー強豪校で、A君はそのサッカー部で成果を創りたいという想いからその高校への進学を決意しました。
入学初日、A君が中学生時代に仲の良かったB先輩と再会し、久しぶりに会話をした際、B先輩は野球部で、人数が足りないから”野球部に来てほしい”というお誘いを受けました。

分かりやすいかは様々ですが、上記の例での”お誘い”は私の中では「勧誘」です。A君はサッカー部に入りたいと考えているにも関わらず、その考えを聞かず(耳を傾けず)に自分自身の欲のもと、お誘いをしているからです。

反対に、別の話で例えてみます。
あるサッカー部にA君というサッカー少年が入部していました。
A君はサッカーがとても上手かったですが、弱小高であったために自分と同レベルのメンバーが一人もおらず、どこか物足りなさを感じていました。
ある時、JリーグユースのコーチをしているBさんと出会い、”クラブユースに入らないか”というお誘いを受けました。

この場合の”お誘い”は「営業」と私は考えます。A君は現在のサッカー部に物足りなさを感じており、そこに共感したのか技術に目を付けたかは別として
部活よりレベルの高いクラブユースのお誘いをしているからです。

最終的には受け取る側の感じ方にもよりますが、「勧誘と営業」は”どのような意図でお誘いや提案をしているか”によって捉え方が異なると私は感じます。

ですので、なんでもかんでも「勧誘」と判断せず、その人がどのような意図や考えでお誘いしてくれているのかを感じ取って判断することをおすすめします(❁´◡`❁)

以上です♪ご覧頂きありがとうございました☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

☆しゅんすけ☆

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