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ある夏の日。

最近は、
ラッシュアワーとも
無縁となり、

仕事でも自分の役割だけ
しっかりとこなせば
良くなりました。

もちろん、
接する人たちも
変わりました。

これだけ長い間生きていても
知っている人と
顔を合わすことは少ないです。

収入は減ったが
身体的、精神的な負担も減りました。

それよりも自分の時間が
大きく増えたのがうれしいです。

以前と同じ生活を
続けていたら
見る景色は変わらなかったでしょう。

何でも一歩、
踏み出してみるまでは
不安でいっぱいなのですが、

いざ一歩踏み出し
その世界へ入り込んでしまうと
心配など消えてしまいます。

あとは
あたらしい世界で楽しむことに
専念して生きていきましょう。

今朝、仕事に出かける準備が
少し早くできましたので

カメラを片手に真夏の日差しへと
飛び出しました。

今日は40℃近くになるらしいです。
今既に30℃を超えてます。

しかし、意外にも
思ったほど暑くはなかったです。

むしろ心地よく
汗が流れ出し
昔の学校クラブの夏練を
思い出します。

変化は気づきと変化を与え
自分を新しい世界へと
導いてくれます。

しかし、油断は禁物。
身体細胞の衰えは
困った状況になったとき
に気づきがちです。

身体機能の余裕がなくなった分
それを予防する知識は身についてます。

まぁ、用心はすることです。


今日は学校に来ています。
私も周りも大学生です。

とはいえ、
年齢も社会的背景も
違う人ばかりです。

もうすぐ卒業ですが、
卒業に対する思いも
それぞれ違うようです。

卒業して
身につけたスキルをもとに
新たに仕事へ就きたいと
考えている人がいます。

デザインの分野からして
グラフィカルな仕事
つまりは印刷、広告
ウェブサイト制作などの
業界とつながりが多そうです。

私の前職はまさにそのような
職種だったので仕事として
印刷会社や広告などの仕事
が日常の業務でした。

私の場合、
自分でそのような仕事を
やっていきたいとは考えますが
そのような会社に就職しようとは
思っていません。

そこは、私にとっては
すでに一歩踏み出した後の
世界だからです。

大学の図書館はいいです。
地元の公立図書館とは
また違った種類の本を
たくさん置いています。

この図書館へ行こうと
本館に向かっていた時に
学内の施設への道を聞かれました。

その人は卒業生だそう。
聞くとその人は卒業後、
パニック小説を出版したとのことでした。

アマゾンを見てみると
ちゃんと載っています。

Kindle本ではなく
紙に印刷した本です。

芸術系の大学では
このようなことが普通にあります。

先日も学祭を見学に来た時
声をかけられ知り合いになった人は
日本画家でした。

何でも個展を開いたり、
地元企業のカレンダーやポスターに
採用されているようでした。

人は興味のある方向に
歩いていけばその志をもつ人と
知り合います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
雨やむかな。

これからも書くことを
続けます。




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