会社を辞めないという選択。
今日は本の紹介です。
といっても、私も読んでません。
ですので、いい本ですから
読んで下さいみたいなことは
言いませんので、
よろしくお願いいたします。
というのも今朝、SNSでこの本の
存在を知ったところです。
こんな本です(アマゾンサイトより)
※買ってくださいという意図ではありません。
この本の表紙を見たときに
今の社会のトレンドは
転職、FIREなど花盛りだと
思うのですが、
このフレーズがとても新鮮に
思えたのでした。
和田裕美さん自身のサイトで
転職について書かれています。
読むとなるほどなぁと感じるところです。
こういうものを読むと
誰もが自分を振り返りますよね。
私もそうしました。
私の場合、
理想的な
人間関係というものを
職場に求めるのは
あきらめています。
私が転職を考えたりするときは
大抵の場合
単純にいうと
「仕事がおもしろいか」であり
人事部的にいうと
「仕事にやりがいを感じるか」と
いうことです。
これは以前に労働者組合の役をしていたとき
から一貫して考え方は変わっていません。
どれだけ給料が良く
どれだけその他の待遇が良くても
仕事自体に楽しさを
感じられなければ
人間として成長していかない
のではないかと
思っているからです。
この本の表紙を見て
思ったのは
仕事が面白くないなと
考えても
単純に「転職」ということを
考えすぎない方が良いなと
いうことです。
人間関係は時間と共に
変わりえるものですし
自分自身の考え方も
変わっていきます。
もう少し頑張って見るのも
いいかも知れません。
ここまで読んで下さり
ありがとうございました。
やりがいは大事。
明日も書くことを
続けます。
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