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【毎日更新2】新作落語のタネ「師匠巨大化」
2024年5月8日(水)
365日24時間、何か新作落語のタネとなる小さなアイデアはないかどうか探しながら生きています。
今作っている新作落語のタイトルは、「師匠巨大化」。
心から尊敬する人は、たとえ姿を変えて自分の前に現れたとしても、今と変わらず尊敬することができるのか。
師匠がもし、スクリーンで暴れる怪獣のような大きさになっていまい、口から火を吹いて街を破壊していたら。
師匠がゾンビとなって助けを求めてきたら。
街中で突如現れた黒い虎が「信じられないかもしれないが、実は俺はお前の師匠なんだ」と言ってきたら…
私は今と変わらず、師匠を心から尊敬することができるのか。
そんな「人間の心の本質をつく」新作落語を考えています。
ちなみに、この「師匠巨大化」のアイデアは、『ゴジラ−1.0』の映画の中で、浜辺美波さんがゴジラを見て「キャー」と叫んでいるのを見て思いつきました。
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