瞬読に年齢は関係ありません
こんにちは!
相変わらず腰の調子はよくありません。
たくさんの方に気にかけていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
口や手は元気ですので、できることを無理のない範囲でやっていきますね。
歳をとると、「物忘れがひどくなる」「暗記力が弱くなる」など、脳は衰えるものと考えられています。
確かに、子どものほうが能力をより早く開発しやすい傾向にあります。しかし、それは決して「脳の若さ」の問題だけではありません。
子どもは脳が発育途上にあり、右脳優位だからです。一方、年齢を重ねてきた大人は、たくさんの経験をし、たくさんのことを考え、たくさんのことを覚えてきたため、左脳優位になっています。
瞬読は右脳を使うトレーニングに向いています。ですから、「本は右から一文字一文字、丁寧に読まなければいけないもの」という先入観がない子どもは、瞬読の飲み込みが早いのです。
では、左脳優位の大人はどうか? 脳が高速処理したがるのは、「知っていること」です。そういう意味では、「読める漢字が多い」「語彙力がある」「多岐の分野にわたって知識がある」大人のほうが有利です。
瞬読は、あくまでも「読める字」「理解できる内容」「たとえ理解はできなくても、ある程度の興味がある内容」を情報処理する際に有効です。
事実、私が教えている方の中に、60代、70代の方もいらっしゃって、皆さん口をそろえて「年齢は関係ない」と言います。
瞬読のいいところは、取り組む人の“年齢”を選ばないところです。
「もう歳だから」といろいろなことを諦めてきた方にも、ぜひチャレンジしていただきたいものです。
年齢で諦めていた方も、瞬読トレーニングを、体験してみませんか?
ZOOMにて体験会を実施しています。
体験会では、私が自ら瞬読についてお話しさせていただきます。
ZOOM開催ですので、全国どこからでも参加可能です。
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