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瞬読で上がる3つの能力

こんにちは。
数週間前から腰痛が悪化しています。
今週は予定をキャンセルし、治療に専念中です。
健康第一、皆さまもお気をつけくださいね。

さて、今日は、瞬読のトレーニングをすると連動して磨かれる3つの能力について紹介したいと思います。
瞬読トレーニングをした後は、脳全体が活性化します。その結果、他の能力も連動して向上するのです。

1.情報キャッチ力

ひとつ目は、情報をキャッチする能力がアップします。

 受講生からよく聞くのが、「車を運転していて、今までは気が付かなかった車や歩行者の動きが目に入るようになった」「バスケットボールの試合中に、コート全体の動きが把握できるようになった」「急行電車で通過する駅の看板の駅名が読み取れるようになった」など、これまでと比較して、情報をキャッチする能力が上がったという声です。

 これらは、「視野の広がり」や「認知力のアップ」以外に、動体視力にもいい影響が出た結果です。瞬読では、さまざまな力のアップが期待できるため、勉強だけでなくスポーツの分野にも取り入れられています。一瞬の判断が勝負を決める格闘技やフェンシングにおいては、公にサポートしています。

2.反復練習力

2つ目は、反復練習を行う能力が高まります。

 通常、「何度も繰り返しやること」は苦痛です。何回もやると飽きるし、疲れるからです。『瞬読式勉強法』では、「スピードを上げて繰り返す」ことがポイントになりますが、瞬読を行うと、1冊を通読するスピードが速いため、「読む=インプット」という行為への心理的ハードルが低くなります。そのために、複数回、通読することが容易になり、反復練習力がつくのです。その結果、情報を何度も記憶として取り込むことができるので、記憶が強固に定着します。

3.情報処理力

3つ目は、日常のデスク作業やパソコン作業の効率やスピードがアップします。

 右脳が活性化したおかげで、これまでと同じ作業や学習にかかる時間が短縮されるからです。その代表的なものが「メールのやりとりに要する時間」です。

 とある会社の代表は、瞬読を習得するまで、メールを処理するために毎朝早く出勤されていました。午前中のかなりの時間を要していたようですが、瞬読習得後は30分程度で処理が終わり、すばやく通常業務に移ることができるようになったそうです。

「メール1通の返信に10分かかっていたものが2~3分で済むようになった」というお声は、多いですね。

 主たる例として、3つの能力が向上することをお伝えしましたが、瞬読トレーニングを行うと、普段行う作業や学習においても、処理速度が増すことが言えます。

このように、本が速く読めるようになるだけではなく、たくさんの付随する能力もアップする瞬読トレーニングを、体験してみませんか?
ZOOMにて体験会を実施しています。
体験会では、私が自ら瞬読についてお話しさせていただきます。
ZOOM開催ですので、全国どこからでも参加可能です。

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