The Living Years / Mike + The Mechanics(1988)
【本日の1曲 vol.16 2022.11.03(祝)】
高校受験の頃、1989年初めに全米1位になったマイク&ザ・メカニックスの名曲。
マイク&ザ・メカニックスはマイク・ラザフォード(Genesis)のソロプロジェクト。
ポール・ヤングとポール・キャラックのツインヴォーカルなんだけど、ポール・キャラックの声が良いんだな。とても好きだ。
そもそもセルフタイトルのデビューアルバム(‘85)から「Silent Running」と「All You Needs Is A Miracle」の全米Top10入りの2曲のヒットシングルが生まれた。ニューウェーブっぽい、打ち込みでダンサブルなアレンジで良質なポップスを作り出すユニットと言ったところか。
この頃のGenesisは、1986年「Invisible Touch」で待望の全米1位になったが、前年からもフィル・コリンズがソロとしても大活躍し、全米1位を何枚も出し大ヒットを連発。また1988年に入り映画バスターからも大ヒットを飛ばしていた頃。
Genesisの全盛期、紛れもなく黄金時代。プログレとは思わないよね。
マイク・ラザフォードの囁くような個性的なギターも凄く好きだ。アルバムも悪くありません。
もう30年前になるとは...
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?