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批判や非難ってボーナスチャンス

「批判」や「非難」や「お叱り」を受けた時どう思いますか?
大半の人はショックだしそれが文字でのことであればあえて読み返したくもなくなるだろうと思います

私はそこには自分を変えていけるヒントがあると常々思っています

もちろん「地獄に落ちろ!」とか特に内容のない言葉についてはいちいちとらえる必要もないのですが、それが「あいつ○○でむかつく」とかだった場合、その○○の部分は生きていて自分が相手に与えている事柄に大きく影響しています

もちろんそのすべてを「非難されたから私はダメなんだ」と受け取ることもないのですが、時間をかけて丁寧に考えると私はそれって自分がより良く変われるチャンスだと思うんです
同じことでまた別の誰かを不快にしないで済むヒントをくれているなぁと思います

なので時間をかけて非難をしたりしてくれている相手にも感謝すら覚えるなぁとよく思います
その人は自分のために時間を使ってそれを教えてくれている人です
まぁその目的が「落ち込んでしまえ!」だったとしたらご期待に添えず申し訳ないのですが…

「批判」や「非難」には自分には思いもつかなかった、意識もしていなかった内容が含まれていることがよくあります
「○○だから嫌い!」と言われたときにはじめて私は自分が○○な人間に見える振る舞いをしていたのだなと痛感します
そんな風に思われてしまったのは私が至らないからでありそれで揉めたりするのであれば自分が生きやすくなるためには○○に見える言動を少し変えてみなければな…と思います

人間だれしも欠点はあると思うのですがそれが多数の人から指摘される欠点である場合自分を見つめなおすって絶対必要だと思いますしね

そんなわけで厳しい言葉や人から受ける憎しみはめちゃくちゃ自分がより良くなれるチャンスだなぁといっつも思ってますし感謝感謝



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