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【戦慄かなのインスタライブ文字起こし】ZOC西井と何があったか解説してみる

アンナカリイナ

速報

３月１日１９時の戦慄かなのさんのインスタライブ内容
（約６分間で終了）
余計なことを言わないように原稿を書いてきたようで、とても短時間でした。また、コメントは読まないように言われてると言っていました。

（原稿の内容）
・今更と思う人もいるかもしれないけど私は今日の日のためにずっと頑張ってきました
・２０２０年に事実無根の中傷受けYoutuberに対して情報提供されるなどの被害があった（西井による）
・否定していたことが認められ、和解を選んだ
・何よりも謝罪してもらうことが私の望みだったので謝罪文を載せてもらうことになった
・裁判所を通じて聞いていた原稿と明らかにニュアンスが違うものが載せられたので、現在弁護士を通して対応中
・対応してもらえることになったので当該ツイートは削除ずみ

（原稿以外に、少し話してくれたこと）
・文字は小さいと思った（苦笑）
・西井さんから本人の言葉で謝罪してもらいたかったけど、なかったのが残念だ
・和解をしてしまったので、今から揉めると、こちら側が違反しているという形になるから、これ以上は話せない

最後に、大きなまとめとして、声を震わせながら、ところどころ沈黙を重ねつつ、このようなことを言ってました。

この二年半近く毎日この事件のことを思い出さない日はなくて
ずっと辛かったので私が仕事ができなくなるんじゃないかってすごく怖がりながらずっと仕事をしていた

（アンナカリイナより）
二年半お疲れ様でした（泣）
せっかくなら加害者から損害賠償請求すればよかったのに！！
こんなに頑張ってきて、相手はのうのうと活動を続けて、楽しそうにしていて、謝罪文の掲載方法は誠意がなくて、ひどい。
インライに「相手も辛かったと思うよ」というコメントがあってむかつきました。
かなのちゃんが見てないといいけど・・・。

突如飛び込んだ和解のニュース

2023年2月28日、METAMUSE（旧ZOC）から公式より、戦慄かなのさんと西井万理那さんが裁判で争っていた件について、和解したという公式からの発表がありました。

ツイートには和解のご報告という言葉と、リンクが貼られていましたが、リンクを踏むとびっくり！！ハズキルーペを使っても見えないほど本当に小さい字で報告文が掲載されていました。

これに関して戦慄かなのも納得いってない様子。
3/1　19時よりインスタライブで自分の口から発表するとのことでした。

私が思うこの報告文のおかしいと思うところ

・文字が小さすぎる。しかもスマホで見ると拡大できない仕様になっている
（ZOC/METAMUSEの標準表記がこれならまだ理解できるが、いつもは常識の範囲内のフォントサイズになっている）
・画像謝罪文で検索避けしてる
（普通にテキストでアップロードするとGoogleにインデックスされる。画像にすると【戦慄かなの　和解】で検索しても出てこない）
・戦慄かなのはフルネーム＋さん付表記なのに、加害者側の方の西井万理那は苗字のみ表記
・文責が誰であるかわからない

往生際が悪いというか。
本当は謝りたくないんだろうな、と言うのがバレバレですね。

いつものZOC公式文と見比べてみる

今回の件を拡大したものはこちらになります。

ZOCが改名する時の報告文は文責が書かれていましたね

https://twitter.com/ZOC_ZOC_ZOC/status/1452515296816746498?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1452515296816746498%7Ctwgr%5Ed64b4d1279a8ebdfec6bd0bf6fb8a25af27ad707%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fsyukatsu_tsurai%2Fn%2Fn8c87c009080f　より


ZOCメンバーが不倫した時の謝罪文は直筆で文責も書かれてましたよね


やっぱり、今回の謝罪文は
おかしいですね。

戦慄かなの脱退について時系列


2020年6月25日　戦慄かなのがアウトデラックスでZOCの紹介をする

全ての始まりはここからでしたーー
戦慄かなのが大森靖子のことを「メンヘラの女王」と説明。

マツコは面白がって「今度ゲストでZOC来てよ！！」といっており、プレゼンは成功しました。

2020年7月3日大森靖子がインスタでキレる

胸元にFUCK DRUGSというTシャツを着ており、薬物を匂わせてます。　


2020年7月4日大森靖子がブログでキレる

大森靖子のブログにて「unk」というタイトルでお気持ち文章が投稿されました。
文章から、先日の放送の件で怒っているのでは、と分かりました。

「メンヘラのひとことで済まされるのやるせねえなぁ」など

2020年7月8日戦慄かなの脱退決定

大森靖子からのコメントは

彼女は、人格形成される幼少期から思春期にかけ、人生を終わらせ続ける道しか与えられず、知りませんでした。

戦慄かなのもまた、人生を再生し、いつか同じ光の中に立つことを信じています。

と、戦慄かなのを「現状の戦慄かなのは人生を終わらせにかかり」「光の中には立ててない」というのを意図する意味深なもの。

戦慄かなのがすっきりと卒業に向けて前向きなコメントを出しているところ「？？？」と思いました。

2020年7月9日　ライブで脱退メンバーのことを呼ぶ

2020年7月11日　戦慄かなのとにっちやんのレスバトル

上記ライブを「オナニー」と称す戦慄かなの。

オナニーだな　自分が追い出したくせにそっちが美しく見えるように都合よく名前使われる


美談にしないで　私傷ついてるよ

そこに西井さんが登場。誹謗中傷で訴えられたら100％負けるヤバめなツイートをしています。先ほどの和解の記事にあった「SNSの西井の投稿」はこれを指しているのでしょう。

2020年7月13日　戦慄かなの　陰性証明

戦慄かなの、陰性証明のツイートをして反論

2020年7月15日 コレコレがツイキャスで戦慄かなのの薬物疑惑を検証

戦慄かなのの身内アカウントを知らなければ見れないようなストーリーが情報提供として挙げられていました。
このツイキャスでは、あたかも戦慄かなのがクロかのように糾弾していて、
かわいそうでした。

逆に、この一連の流れでにっちやんがしばゆーと怪しい関係ということが明るみになりました。

くわしくはこちらに


2020年8月31日　戦慄かなの裁判で争う姿勢を見せる

「誰と」「なにに」ついて争うのか言っていなかったで、私は大森靖子さんと裁判で争うのかと思いましたが、今回の和解文だと西井さんと争っていたのですかね？
この日から裁判準備をしていたなら、約２年以上争っていたことになります。本当にお疲れ様でした。


【補足】過去に起こったことがよくわかる記事たち





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