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意外と面白かった簿記

【今日の学び】

今日は興味本位でやってみた簿記検定の講義について感想を述べたいと思います。感想は以下の3つ!

①意外と面白かった

②これを学ぶと、会社の良し悪しが少し分かるかも

③勉強は楽しい

①意外と面白かった

これは率直な意見である。まず、僕は簿記と聞いて一般教養として学ぼうというモチベーションが強かった。なので、当時は楽しいという気持ちはあまり持ち合わせていなかった。しかし、いざ講義を受けると「面白い」と思った。純粋に知らないことを知ることが楽しいのか、簿記そのものが合っていたのかは分からない。ただ純粋に楽しかった。

②これを学ぶと、会社の良し悪しが少し分かるかも

これは一般教養の要素が強い感想だろう。最初の講義だったため、ストック(財政状態)やフロー(経営成績)、決算、当期、会計期間、期末、期中、次期、貸借対照表、損益計算書など基本ワードの回だった。これを聞いて「会社とはこういったルールの下に商売をしているのか」と学びになった。これは1会社員として知っておいたほうが良いだろう。

③勉強は楽しい

最後のこれは僕の単純な思いだ。やっぱり勉強は楽しい。こんな感情になったのは大学生からだろう。高校生の時の勉強などやっていたかも分からない。しかし、好きなことはとことん出来る気がする。それが今の僕の場合、医学の勉強やお金の勉強だ。それすら全力でできないのなら、何も打ち込めることはないだろう。しかし、出来ない時もある。その時に障壁となることは何か明確にすることが大切だろう。(例えば、時間、お金、場所の場合、何時の何中でも無理か、この方法ではお金もかけずに出来るのではないか、場所は本当に選ぶ必要があるか、スキマ時間ではダメか等)それを明確にして受け流したら、後は進むだけだ。現に僕もそのようにしている。出勤時、退勤時の散歩中に聞く、朝の出勤前に見る、仕事の休憩時間にやる。これだけでいい。休みは休めばいい。好きなことをする努力はしよう。

【今日の日記】

・楽しかったこと:リハビリでの患者様との会話

・嬉しかったこと:患者様が僕のアイディアを良いと思って下さった時

・ポジティブなこと:自分の担当患者様がむちゃくちゃ難しいと再認識した時

【明日のタスク】

・仕事:遅刻しないこと

    見学で移乗、介助の方法を学ぶこと

    担当患者様のリハで3回は試行錯誤すること

・家時間:簿記の講義を1単元見る

     脳卒中運動学を1章見る

     買い物に行く、良い食パンを買う


Bye!

Have a nice day!

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