ふもとっぱらでソロキャンプ
久しぶりのキャンプダイアリー更新です。
10月以降全然更新していなかったのは特に深い理由がある訳でもなく、単にnoteまで気が回りませんでした(笑)
1月から結構暇なので、ちょくちょく更新できればと思います(自分に向けて話している)
久しぶりのソロキャンプ。
ゆっくりとお酒を呑んで、写真を撮ったり本を読んだり。
そうやって自由に時間を過ごせることが少なくなってきたので、なんだか身も心もリフレッシュした1日。
スノーピークのエコカップ。
これで呑むビールは最高に美味い。
赤い彗星レベルでビールが進む、危険なエコカップ。
内側が鏡面加工されていて、ビールの泡立ちと呑み応えを謳い文句にしているけど、本当に美味い。
各店舗の名前が入ったエコカップシリーズで、Snow Peak Eatロゴが一番好き。
ぶら下がっているのは、Holdfast gearのダブルカメラストラップ
もう4年くらい使ってるから、汗と塩分が混じって良い感じに牛皮がヘタってきた。
散歩をしていると、食堂らしき場所を発見。
前回来た時は無かった…
何なら、トイレも綺麗になっていたし売店も増えていた…。
さすが知名度No1のキャンプ場だm(_ _)m
来る度に新しいものが出来上がっていて、毎回驚きます(儲かり具合に)
このフレアは古いレンズを使っているから。
レンズコーティングを施していないレンズの開放で撮れば、割とこんな感じになる。
最近また使い始めた。
上の2枚は、久しぶりに20mmで撮影したもの。
広い画角も悪くないけど、撮るの結構難しい。
広角レンズでファインダーを覗くと、構図バランスを取るのが結構難しい。iphoneでうまく写真撮れない、みたいな感覚だ。
写真がうまい人=広角を上手に使える人
だと思っている。
修行あるのみ。
2020年に購入した The Outsidersを、ようやく読み終えた。
この本を読むと、本当に旅というかアドベンチャーを求めに行きたくなる衝動に駆られて危ないm(_ _)m
それっぽく言ってるけど、ビール呑んでほろ酔いの状態で読んだので、ほぼ写真とコメントしか読んでいない。
何ならあんまり覚えていない。
また読もう。
男前焚き火ツールセット。
はっきり言ってめちゃくちゃトング重いし、シェルコンに薪入れるのは見た目の良さを重視している。
キャンプ師匠に頂いた火吹き棒は毎回唾液まみれだけど、めちゃくちゃ男前すぎて好き。
でも、そういう自己満足が趣味ってもの。
40代になる頃には「無骨な男だね」って言われたいから頑張ってる一面もあるけど、ええじゃないか。
日の入りから夜になる間の時間が一番好き。
写真的な話だけど、光と焚き火、風景の露出バランスが一番良い時間帯なんですよね。
適度なハイライトとシャドウが雰囲気を作ってくれるから、その時間に「良い写真が撮れた!」ってなると一人でムフムフしちゃう。
ご飯を食べて、就寝。
冬のキャンプは、凍てつくような寒さが楽しい。
そして薪ストーブの残り火を眺めながら、夢の世界へ…
(お酒呑みすぎて深夜トイレ行く時間が地獄)
底冷えで4時30分に目が覚める。
目が覚めないように小さな光で薪ストーブに火を入れるけど、すぐには暖かくならなくて、30分くらい震えながら無我の境地。
気付けば寝落ちしていた。
次に目が覚めると6時30。
気温は−4℃
ふもとっぱら名物、ご来光のじk…
と思ったけど、そこそこ曇っていたので三度寝。
−4℃って友達にメールしたら、秒で「え、離婚ですか?」とか返信くるもんだから、よくよく考えてみたら結婚指輪の有名なブランドに「4℃」ってあった。
君、頭の回転速いな。
そしてグダグダと片付けをして、帰路へ。
今回の写真、実はLightroomでほぼ現像していない状態の写真なんです。冬の寒さとか、枯れた景色、突き刺さる太陽の光って、低彩度色で補正をしない方が上手に表現できるような感覚でした。
それはそうと、帰りのサウナは本当に気持ち良い。
これがキャンプの醍醐味(え)
○最近気づいたこと
「キャンプ楽しかった」というワードの内訳
・キャンプそのものが楽しい6割
・帰路のサウナが気持ちよすぎる4割
キャンプとは一体。
Syuheiinoue
今後の活動やプロジェクトに活用させて頂きます。ありがとうございます!