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2024/6/25【カネコ】

何かがハジけた。よい意味で。

本日の仕事
・取材依頼(2件)
・テープ起こし(1時間弱の音源)
・インタビュー

本業ライターではあるが、他業種との兼業も視野に。深くを語らずとも、興味ある分野のために迷う。ただ、少なくとも週1で深夜勤務と言われて、どうしようかと。

有言“不”実行な自分を変えたい。本業以外では臆病で覚悟を持てず、常に“自分なんて”と卑下しているからか優柔不断すぎて、嫌だ。

でも、やってみたかった「30分のウォーキング」はできた。誰かにとってのささいな一歩は、自分にとっての大きな一歩に。続けられるか…とは考えず、やれるときにやりゃいいと自分を言い聞かしたい。

こうして思いの丈をダーッと吐き出すのは、自分のために自分に対するカウンセリングかのよう。そもそも、少し前の自分は、これほど継続的に“客観”ではなく“主観”で何かを書くのすら、強くためらっていた。

ライターの仕事で、何が好きなのか。企画、取材に備えてのリサーチと質問案作成、インタビュー、タイトルを考えているときはウキウキしているはず。

反面、執筆ではいつまでも自信がなく、内容の過不足はないのか、表現は変ではないか、カッコつけていやしないか…とグルグルと“ネガ”が押し寄せ、ときに、心で地団駄を踏んでしまう。

企画を立てれば“編集者”と名乗ってよいのか。または、ライターのみを名乗るべきなのか。いや、むしろいずれかに絞る必要もないのか。

40歳にもなって、まさに直面する“アイデンティティ・クライシス”で正直「だっせぇ」とは思いつつ、今の自分には必要かもと、問いただす。明日もまもなく、やってくる。朝には、気持ちよく目覚められると信じて。

みなさまからのご支援は、日々の企画や取材に活用させていただきます。ご愛顧いただければ幸いです!