7日目　新潟県～福島県

とうとう1週間が経過！

最初の目的地の開館時間が遅めだったため、しっかり睡眠を取り７日目スタート。

新潟市新津鉄道資料館

小学校の頃、鉄道が好きだったこともありこちらを訪問。

館内には当時実際に使用されていたものなど数多く展示。

新潟・新津の鉄道の歴史をたどることが出来ます。

屋外には実際に使用されていた車両が計７台展示。

蒸気機関車は中に入ることも出来ました。

大内ダム

一人旅の難点はこういった自撮りがしにくいところ。
三脚を使い、タイマーをセットして撮影。

結構な手間です。

大内宿

江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。

江戸時代にタイムスリップしたような感覚に陥ります。

予定を決めるにあたって写真では見ていましたが、実物の雰囲気は言葉では表現できないものがありました。

すごく好きな空間です。

漬物とお茶を無料で頂ける場所があり、そのお店の方2人と少しお話。

福島県、会津について色々教えてもらいました。

高菜の漬物が美味しかったです！

鶴ヶ城

会津若松のシンボルであり、戊辰戦争では約１ヶ月の激しい攻防戦に耐えた難攻不落の名城。

お城についてそこまで詳しいわけではないのですが、観るのは好きです。

城内には入ることも出来、最上層からは町並みを一望できます。
素晴らしい景色でした。

頓珍館

夕食は大内宿でお店の方におすすめして頂いたラーメン屋さん。

みそこってりらーめん。

見た目ほどの脂っこさは無く、中太ちぢれに慣れ親しんだ道民からするとやや太目な麺。
めちゃくちゃ美味しく、スープは全部飲み干してしまいました。

ラーメンは正義。

猪苗代湖

ネットカフェへ向かう最中、哀愁に惹かれて立ち寄ってしまいました。

好奇心のバカ…。

とても大きな湖でした。

支出

宿泊費　2010円
飲食費　1498円
観光費　910円
雑費　　720円

合計　5138円

走行距離

238.1km

まとめ

載せている食事以外はコンビニなどで済ませています。
みすぼらしい感じになってしまうため、説明は省いていますがきちんと食べているのでご安心を！

１週間が経過しだいぶ非日常が日常に感じるというよくわからない状態となってます。

運転は相変わらず少し大変ですが、絶景を観ると疲れは吹き飛びます。

福島県を運転していて広いと感じていましたが、面積３位なんですね。

明日は福島県いわき市方面を周り、茨城県へ向かいたいと思います！！

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