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出会いと決断 〜未来に伝えたいこと〜

「出会いと決断」

これは僕の命式を見た時に、人生において重要だと言われること。

それはつまり、

『人生の転機となる出会いがあったときに、行動を起こす決断ができるか』

ということです。

そのための準備として、日常から研鑽を積んでおくことが大切。


結果的に僕は【八百万の神開運暦】という学びと出会い、人生をかけてこれを伝え広めるという決断をしました。

この記事は、僕が人生を決めるに至った思いを綴っています。


揺るぎない信念

20歳の頃、僕に貴重な経験を叩き込んでくれた師匠が紹介してくれた、世界No.1コーチと言われるアンソニーロビンズの著書。

そこに書かれていた「心の在り方が全てを決める」という信念は、17年経った今も僕の心を支えてくれています。


心を磨いてくれたもの

キャリアを通して僕は「人のために力を尽くす」ことに多くのエネルギーを注いできました。それは今も変わりません。

高校時代は野球部のマネージャー、卒業後は修行期間を経てスポーツトレーナーとして働いていた自分。

しかし当時は、自己肯定感の低い人間だったと思います。

今でこそ肯定的に受け止めることができていますが、高校時代は部活内で自分の実力が足りなかったからマネージャーになったと思うマイナスの捉え方をしていました。

また就職後も、高圧的な上司の前であまり自分の意志や感情をうまく表現できず悩んでいた時期もありました。

そんな僕の心を鍛え、時には支えてくれたのが読書でした。


現実とのギャップ

読書は僕に理想とする生き方を示してくれました。

同時に、モチベーションや勇気も与えてくれました。

しかし当時は、僕の周りでそんな理想の生き方を体現している人はほとんどいませんでした。


転機 〜成長と課題〜

 そんな時、ある経営者から「ウチの職場で働かないか?」とお誘いを受けます。

その方自身も学びの道を選ばれている方だったので、飛び込んだ僕は経営に対する方針や理念をよく理解することができました。 

また、管理職に登用していただきマネジメントをする立場にもなりました。

マネジメントの難しさを経験させて頂いているのとほぼ同時期のこと、

家庭内で自我が芽生え始めた次男との向き合い方で自分自身に課題を感じていた僕は、新しい学びが必要だと感じていました。


人生の学びに出会う

そんな時に出会ったのが【八百万の神開運暦】です。 

僕は衝撃を受けました。

これまで学んできた知識や経験のひとつひとつが、この開運暦を通して全て一つにつながるのを感じました。

人間関係においては、

  • なぜ自分の言葉は次男に届かないのか?

  • なぜ職場であの人とあの人は衝突するのか?

  • あの時違う言葉をかけていたら、結果が変わっていたかもしれない 

ハッとする経験がいくつもありました。

また人生を振り返ったときに、

  • なぜあの時期に自分は苦しかったのか?

  • 何をやってもうまくいかないと感じるのはなぜなのか?

  • うまくいってる時は、バイオリズムと行動が一致していた。

など、人生には目に見えない『流れ』があることにも気づきました。

繋がれていくもの

吉田松陰の遺した言葉の中に
『学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ』
というものがあります。

【八百万の神開運暦】を学ぶことは、人の生き方を学ぶことだと思います。

先人たちが遺してくれた叡智を紐解いていくことで、日本人が大切にしてきた心の本質や偉大さを学ぶことができるのです。


日本人らしさとは

世界中のあらゆる国の人々は、

  • 自分の生まれた国がいつ、どのようにしてできたのかを知っています。

  • また自分が信仰する宗教によって、自分のアイデンティティを示します。

世界的に見れば常識と言える考え方ですが、今の日本人の多くはそのどちらも示すことができませんよね。

世界一長く続く国、日本で生まれ育った私たちは、どのようにして日本人らしさを語れば良いのでしょうか?

正解はありませんが、この問いに答えるために私たちは今日も学び続けています。


私たちの未来

 私たちの仕事は、この学びをより多くの人に伝え広めていくこと。 

人々のお悩み事に寄り添ったり、講師として活動する中で、私たちが大切にしている心を広めていけたらと思います。

そして自分の子供たちやその先の世代でも、日本人が日本に生まれて良かったと思える国であり続けて欲しい。

それが私の夢であり、願いです。


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占い師じゃなくても、コミュニケーションのスキルとして学べます。


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