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チェコ買い付け日記⑥「イタリア語でもいいけれど」

ビールを飲んで一気に疲れが出てきました。
日本を出てから28時間。
機内で寝たとは言え、さすがに疲れました。
時間は19時30分ごろ。辺りはまだ明るく人通りも多いのですが、ホテルに戻って寝ようと歩き始めます。

プラハのメインストリート、ヴァーツラフ広場に出ました。広場と言っても縦に長く、「ヴァーツラフ通り」と言ったほうがぴったりときます。
本屋がありました。新刊の本屋です。
入ってみると雑貨も売っています。
プラハの中心地を立体的に描いた絵地図と、自転車とビールのイラストが描かれたピルケースを2つずつ買い、これが私の初めての買い付けでした。
レジにあったチェコとウクライナの国旗のピンバッジも買います。
これは自分用。
レジ横というのは世界共通で気になる物が置かれています。

ヴァーツラフ広場を国立博物館まで登りきり、ホテルの方へ。
至る所にウクライナの国旗が掲げてあります。

ホテルに着いたのは20時すぎ。
ぐったりと疲れ、服を着替えながら半分目が閉じています。
シャワーも浴びずにベッドに潜り込みました。

日本に帰ってからプラハの絵地図をよく見るとイタリア語のものでした。
イタリア語でもいいけれど…チェコ語か英語が良かった。
基本的なことですが、きちんと見て買わなければいけません。
なんでも勉強です。
イタリア語ができて今度プラハに行ってみようと思っている方、よろしければお買い上げください。
https://syslovbooks.stores.jp/items/62d38052004607369d887fdb

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