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夏は無理

ちょっと前にnoteの公式さんに「おすすめ記事」としてピックアップしてもらった「はじめの一歩の重要性。」という記事がある。
今でもその記事が一番多くのスキを頂いているのだけど、夏も後半戦になってきてまた考えが変わってしまった。

先の記事の中では、作業をし始めるというのはめんどくさいとかだるいとか、妙に腰が重く感じてしまうけど、やりだしてしまえば少しでも必ず進むのだから、そのやり始めるという最初の一歩目を軽くしようぜ、という事を書いた。
夏の暑さがしんどいなら、エアコンをつけて部屋を冷やしておけばいい、とかそういうのですね。

すいません。前言撤回。

夏は、無理だ。

あの記事を書いたときは確かにそう思ったし、今でもそう思ってはいるのだけど、夏は無理だ。
人には得手不得手がある。僕は、夏が不得手だ。
分かっていたことだし、その不得手をどうにか克服しようぜという意味でもあったのだけど、無理なもんは無理ときちんと理解するというのも大切なことなのだと思うことにする。笑
夏になると浜辺でBBQしたり、夜中にまちなかの公園で花火したりと、活動が活発になる動物がいるように、季節というのは動物にとってとても大切なひとつの目安なのだ。出来ないときは出来ないで良い。
それが、今年の夏をなんとかかんとか生きながらえた僕が得た教訓である。

いろいろやりたい気持ちはあるのだけど、今はそのやりたいものを頭の中で熟成させる期間なのだと思えば、それもとても大事な期間ではないかなぁと思うのであります。

涼しくなったら、いよいよ行動しよう。
それは撤回することがありませんように。笑

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