見出し画像

アウトドアチャレンジ

7月7日。

昨日から引き続きで、ジュニアでアウトドアチャレンジ⛺️

テントを張って泊まって、普段体験できない色んなことをする2日間。



去年は個人的に、前日に足首を捻り参加できずで。笑

今年は1日目の夕方から参加できて🙋‍♂️



色んな活動があって、活動の詳細は割愛しますが、、、



めちゃくちゃ良かったな〜って思います。



今回は5年〜1年生で参加したのですが

縦割りでグループとなるので

5年生にとっては、簡単にできることも1年生にとっては、難しいことも出てきて

それをどうクリアするかで、助けたり、見守ったりを上の学年の選手達は色々試してて、、、



誰かを助ける。
誰かに助けてもらう。



これがめちゃくちゃ良いな〜って。



困ってる人がいたら、助ける。



って、よく言うと思いますが



助けられる方は何も言われない気がします。



困ってたら、自分でなんとかしようとするけど

どうしようもない時は助けて貰うのが大事な気がして。


助けてもらったら、また次は自分が助けたら良いわけで。



そうやって、どんどん回していけたら良いな〜って。



迷惑をかけたらいけない。

じゃなくて

迷惑はかけるものやし、かけられた時に許せる広い心を持ちなさい。

の意味が少しわかるような。



そんなことを子供達を見ながら僕は感じました。






そして、もう一つ。




度を知ること。



どこまで遊んでいけるのか。
どこまでなら危なく無いのか。
これ以上いったら、やりすぎかも。


みたいなことを自分で感じて測れる力。


もうやめときや。これしいや。などなど、、、

外側から

普段から言われ過ぎていると

その力はなかなか育まれにくい気がして。


解放しすぎたり、楽しめなかったり。


それが、自由な空間に放り出された時に

めちゃくちゃ顕著に出ていました。




それは、人との関わり方でも。


例えば。

ここまではこの人のこといじってもいけるな〜
そしたら、この人も喜ぶんちゃう?
けど、そろそろやめとかな、嫌な思いするよな。


みたいな。


そんな感性をクラブの選手達には磨いて欲しいな〜って思います。





そういう意味では

今回の活動はめちゃくちゃ良かったな〜って。




そして、改めてクラブの選手達が大好きやな。

と僕自身も感じることができて。






良い2日間でした🙋‍♂️





あざした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?