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仮説検証反省。

6月17日。

5年、4年のトレーニング。

最近のテーマは意識してやること。



試合で無意識にプレーするために、練習はとことん意識して、イメージして。




今日は、受け方、立ち位置の話を細かく。



繋がる、超える。



相手が来るから違うところがあく。
そのために、引っ張る。





ズレを作る。




意識してる選手は変化があって

最後のゲームでも良い変化が。



他にも、抜きに行かないこと。



来たらかわす。使う。



奪われない。いなす。



少しずつ力も抜けて🙋‍♂️




これも意識してる選手は変化を起こしていました。



やっぱり、良くなってるな〜って選手は

意識してやっています。



それも自分から。



誰に言われるわけでもなく。





そして、気になるのは


どうなりたいか。



最近加入した、4年生の選手が

リフティングの練習の時に

うまくいかなくて、

どうするんやろって思って見ていると


1番できてそうな選手のことをじっと観察して、真似ようとして、取り組んでいました。





こういう姿を見ると


良くなっていくんやろな〜って思わされます。


良い目つきでした🤩




そんな今日は、、、

仮説と検証と反省の話。




選手達、僕自身もそうですが

毎日、仮説と検証と反省の繰り返しな気がします。


それを自分で。




スイミングスクールで店長に

こうやって、指導したら親御さんも喜ぶよ。

って言われたのですが



なんか、響かなくて。


僕は毎日、仮説、検証、反省を繰り返している中で

今のベストを出しています。

それ以上でもそれ以下でもありません。


僕は目の前の子供達がどうなっていくのかに興味がすごくあります。


そこに、親御さんがどう思うかはあんまりなくて。

もちろん、お金を払ってくださるのは親御さんだし、そこへのリスペクトはあるのですが

そこを気にするがあまりに

僕の中のベストを出せなかったり、仮説を無視してしまうと

結局、中途半端で子供達のためにならない気がして。




何も考えずに、会社から言われた通りのことをこなしてると

ある程度は水泳が上手くなったり、親御さんの理解が得られるのかもですが


そこにおもろさや愛はあるん?

って。




それでほんまに良い指導者は育つん?


魅力的な子供達が育っていくん?


って。



本質はなんなのか。



って、水泳の右も左もわからない僕がほざいています。






みんながワクワクする方に進めると良いよね。



あざした!

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