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看護師、保健師。新人で希望の職場に就いたものの、適応障害となりました。 その後、地元で…

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看護師、保健師。新人で希望の職場に就いたものの、適応障害となりました。 その後、地元で病院や施設勤務、在宅医療などを経由し10年。 人のお役にたてる記事を書いていきます。 #障害年金 #一人暮らし #就職 #自営業 #趣味

最近の記事

自律神経失調症で汗がひどいので漢方薬をもらって飲んでみた

【どんな症状だったか(>_<)】 とても辛い発汗でした。仕事でコピーをとっているときでさえも、汗がだらだらで、首にタオルを巻かなければならない。 朝起きると、頭や首もとに汗がびっしょり。 仕事中も。外勤の運転中や、接客のときも緊張して滝のように汗をかく。 服は汗ジミがみえないように限られたものだけ。 顔にたれる汗は、目に滲みて仕事どころではないのです。

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    • 農村の高齢者の家を訪問する保健師バイトをはじめる~健康状態不明者をメインに~

      ご無沙汰しております。親に勧められた保健師バイトに無事受かりまして、もう半年が経過しました。 コロナ対応で有名な保健師ですが、わたしは農村にいて高齢者の家を回っていることが多いです。 どんな高齢者かというと、 ・ずっと健診をうけないひと ・さらに病院にもかかっている気配がなく、どうなってるのか不明な人 が多いです。

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      • いまさら重症花粉症について知る

        以下の3つの症状のうち、ひとつでも当てはまると重症花粉症のおそれがあるとのこと。 □鼻をかむ回数は1日11回以上 □1日中鼻づまりがひどい □くしゃみの発作は1日11回以上 わたしはここ数日のあいだに、箱ティッシュを何箱も消費するほどの鼻をかんでいます。 体もだるく、あああと発狂しそうになったのでクリニックに来てみたところ、目の前にポスターがありました。 数日前から、ノバルティスファーマという製薬会社がCMをしている「重症花粉症」。 あまりテレビCMをみないわたし

        • 2009年の新型インフル対応の具体的な経験を書こうかな。マニュアルもあるよ(行政バイト版)

          「はい、○○市新型インフルエンザ相談窓口です」 わたしは大学のころ、すでに看護師の資格があったので保健所でバイトをしました。 仕事内容は、新型インフルエンザ電話相談員。具体的には、市民や県民からの新型インフルエンザ相談に乗るだけのこと。資格は保健師や看護師。正月も休まず、朝9時ころ~夜8時くらいまでだったと思います。   アルバイトスタッフは、保健所と、県の看護協会が半分ずつ雇うことになったようでした。 電話の内容は、 「どこの病院でワクチンを打てますか?」 「休日です

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          イケメンをチラ見😻外出は仕事がはかどる。あとは確定申告とうんこと笑顔

          ここ数日、抑うつ気分がつづいて何もできずにいたので、久々に外で仕事をすることに。 私の仕事はパソコンとインターネット環境さえあればできるものなので、こうして元気のあるときは出掛けているのだ。今回はマックである。 イケメンを眺めつつPCを開き、作業を始める。 うん、いい感じ❗どんどん打てる。 ちなみに、朝マックのグリドルが好きでもりもり食べる。グリドルは、東京にいて病気になりかけた頃に好きになった味。食べると必ず胸焼けがするけど大好き。 仕事をすすめるうちに、あることで

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          真っ白な雪景色に思うこと。激辛の唐揚げを食べながら

          ここ数日は、日中でも氷点下の気温が続いています。 雪はサラサラした感覚で、歩くとギュギュッと音が鳴ります。 こういう日は、道が凍らないので意外と歩きやすく、散歩や買い物にピッタリ。 今日は、近所の唐揚げ屋で、激辛の唐揚げを購入しました。 ラー油とニンニクの香ばしい香りが漂い、歩いている最中も幸せ。 どんなに寒くても暑くても、唐揚げ屋さんは唐揚げを揚げています。 店員さんは大声で元気に仕事をし、レジのひとはとても優しく親切。 正直、スーパーのほうが安いのだけれど、店員さん

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          おみくじと、今年はじめての収入を得た話(祝)

          正月が明け、アパートに戻ってきた。 さてわたしの仕事は執筆。 パソコンのサイトで受注して、パソコンで打ったら納品するという単調なものである。 「今年は少しでも稼げるようにするよ」と抱負を話したら、両親はとても嬉しそうにしていた。 さてパソコンを開くが、どうしたものか。 久々の仕事を受注する勇気がでない。 勇気がでない。勇気が。 受注しようとして、でも…断られたらどうしようとか、失敗したらどうしようとか…余計な心配が頭をめぐっていた。 適応障害なのでどうしても相手の

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          キリスト教の勧誘で感じた道端のウンコについて

          今日は土曜日。初めて玄関にキリスト教の勧誘のひとが来た。 可愛らしい顔の彼女が教えてくれたことは、神は人間に試練を与えないということ。 どんなに苦しいときも、その苦しみは神による試練や罰ではないということであった。 その可愛らしい女性は、また来ますと礼儀正しく去っていった。 そして今、わたしはベッドに横になり、その女性のことを考えている。 ほんとうに優しそうな人だった。あのように穏やかで可愛らしい女性であれば、人の悪口や、ごみのぽい捨てなどはしないのであろうか。無駄遣い

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          キリスト教の勧誘で感じた道端のウンコについて

          なんと!履歴書を書いた。親の愛に応えたい…

          両親は、私のことをひどく心配しています。 わたしは適応障害になってから、何もかもがいやになり、すぐに友人の連絡先を削除しました。 大学卒業して間もなくのことです。 それから10年、両親は、わたしの友人のような役割も果たしてくれています。 ときには口うるさくて嫌になります。 母に至っては大喧嘩になります。 父も以前は私を叩いたけれど、いまは丸くなりました。 嫌なことも含め、やはり感謝です。 先日、帰省すると父が地元の広報誌をみせてきました。 「保健師募集 1名」

          なんと!履歴書を書いた。親の愛に応えたい…

          しばらくは就活をしない。精神障害者が自営業になった最近のできごと。

          最後に、自営業を起こしたことを書きます。 就活や人間関係はこりごりなので、看護師をやめて執筆しようと考えた私。じゃあどうしたらいい? 自営業になるには? 青色申告とは? フリーランスとは? 必死に情報を集め、税務署に向かったのが令和元年7月のこと。つい最近です。人間関係を気にしなくていいので、ひとりで調べることは安心感がありました。 何もわからない自分に教えてくれた税務署職員に感謝し、「この人のために、ちゃんと税金を納めよう」と決意しました。 しかし、税金どころか、

          しばらくは就活をしない。精神障害者が自営業になった最近のできごと。

          訪問看護ステーション勤務を即効やめた話、そして次の野望

          グループホームを辞めるのと同時に、訪問看護ステーションに勤務することになりました。 これは、以前勤めていたグループホームの同僚が紹介してくれたものです。 面接時にしっかりうけこたえをしたせいで、評価がよかったらしく、正社員になりました。 これはもう大失敗でした。 ほかの看護師はみんな年上。 わたしが謙虚にお願いしますというと、ほんとうに上から目線でいじめてくるんです。 例えば薬のこと、ケアの方法のこと。 わたしが教えると、不機嫌になるのです。 訪問看護ステーション

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          正社員としてグループホームで働いて、入居者いじめに驚いて3ヶ月でやめた話

          社会福祉協議会には、市内の福祉施設の求人情報がたくさん載っています。 目に留まったのが「新規開設 障害者グループホーム 介護職員募集」 わたしは看護師だけど応募できますか?なんとできるとのこと。 わたしが障害者でも?いいですよとのこと。 面接すると熱心な管理者が、グループホームの運営について熱心に語ってくれました。もはや面接ではなく、2時間ほどの講演を聴いているようでした。 応募は多数あったのですが、なぜか私が選ばれました。 なかったはずの「看護職員」の立ち位置に

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          なんとか半日の勤務を続け、時間も延ばしてみた。職場のことがわかり始め、疲れて終わった

          4時間勤務をこなすうち、先輩が少しずつ仕事を教えてくれるようになりました。 最初は緊張していたけれど、患者とは一期一会のようなもので、あとから嫌な思いをするということもありませんでした。 でも1度、職場でわんわん泣きました。 ある先輩の口調が、厳しくて、それが続いて我慢できなくなったのです。 わんわんし始めると、ほかの先輩がすっ飛んできて助けてくれました。 厳しい口調の先輩は、いつもは優しいのですが、たまたま虫の居所が悪かったのだと思います。そんなことは、誰にでもある話

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          障害者雇用の初日に怒られた話

          当日は春ではありましたが、雪が降り積もり、職場に間に合うか合わないか…とドキドキしながら向かいました。 やっとのことで到着し、部長室にいくと、私の直属の上司がいました、怒った顔で。 「出勤というのは何十分も前に到着していなければなりません」 はい、すみません… いつもなら速攻で落ち込んで、抑うつ状態になる私です。 しかし緊張のせいか、あいすいません…という気持ちがすんなりと出てきました。 わたしの部署は、総勢5人ほどの小さなもの。 挨拶すると、みんな笑顔で迎え入れてく

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          障害者雇用枠でのパートに決まってから、生活が充実してきた

          ハローワークの障害者専用求人。 雇用保険の訓練が終了し、さあ皆で就活!という状況だったのでさほど不安はありませんでした。 ハローワーク窓口から電話をしてもらい、面接の日取りを決め、履歴書に取りかかりました。 雇用保険の訓練のときに、就活の講師から、「たくさんの転職をした人は、すべて書かなくてもいいです。途中を抜いてもバレません」と教わったので、その通りにしました。 ハローワークのおじさんは、とても親切で、履歴書を丁寧に添削してくれました。 そして「病気のことを知っても

          障害者雇用枠でのパートに決まってから、生活が充実してきた

          障害者が看護師を諦めて、職業訓練でパソコンを学んだ3ヶ月。得るものが多すぎた。

          雇用保険受給されるようになり、待ちに待ったパソコン訓練にも参加できることとなった。 パソコン教室は3ヶ月間。交通費も支給されます。 エクセル、パワーポイントのほか、秘書検定の勉強をすることでビジネスマナーも學ぶことができます。 好みで、検定試験も受けられるとのことで、一通りを受験し合格することができました。 教員たちは私の障害のことも知っているし、それだけでなく高齢受講者のこともしっかりみてくれます。 当初わたしは、看護師を諦めて、事務員になろうかなと思っていました。

          障害者が看護師を諦めて、職業訓練でパソコンを学んだ3ヶ月。得るものが多すぎた。