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甘いものが食べたい。
最近、「人並み」など到底及びもしないだろうが、自分なりに「頭を使う」機会が増えた。
仕事ではなく個人的な趣味なのだが、初めてのことばかりなので楽しく工夫している。
そんな生活になってからか、無性に甘いものが食べたくなる。
甘いものは頭にキクと聞いたことがある。頭を使うには甘いものを食べるのがいいと。
どっちなんだ・・・?
オレはそう疑ってしまう。
単純に甘いものが食べたい「波」のようなものが来ているのか、それとも本当に頭を使っているから甘いものが食べたいのか。
頭が勘違いして甘いものが食べたいだけなのなら何かしらのダメージがありそうで怖い。だが、試してみる価値はあるように思える。
試すにあたって大事なことは「何を食べるか」である。
世間に無限に溢れている「甘いもの」。これを前にすると途方もなく立ちすくんでしまう。
「何を食べれば良いのだ」
グミ、クッキー、アイス、ケーキ、スニッカーズ、ブラックサンダー、チョコレート、ねるねるねるね。商品棚の前に立つと、迷ってしまい結局何も買わないという選択肢を選んでしまうことが多い。
「これでいいや」ができないのである。
そうだ、アルフォードを買おう。
チョコレートに刻まれたアレは密輸船であると信じている。
密輸するものはもちろんアイデアだ。オレにアイデアを密輸してくれると信じてアルフォードを食べる。
甘すぎて胸焼けした。
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