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Lv.99 交差する人、人、人...

最後は、僕が遊んだ中でのBest of bestの話を

僕が好きなジャンルはRPGとSLGだ

RPGだと、某超有名RPGや、某ラストRPG、あ、糸井様の母も好きだ
SLGならば、老舗の戦国時代物、中国200年前後物の2作目、ユーラシアの4作目が好き、あ、手強きSLGもあった(何故ぼかすの?)

でもね、これらを僅差で抑えたのは...

ある秋の5日間、渋谷の交差点を歩いていた8人が、それぞれの思いを秘めながら、絡め合った運命の糸を紐解き5日目のPM8:00に辿り着く...
主人公Aが、何気なくとった行動が、別主人公Bの進路を邪魔をする

ジャンルで言えばサウンドノベルだが、僕は文章パズルだと思っている

構成(システム)が素晴らしいのは勿論のこと、登場する人々が魅力的且つ個性的で、主人公だけでなく脇役ですら偶然を装わせて必然と存在する
つまり、主人公の8人だけでなく登場する全ての人に【時間】が流れている
(これは完全にシナリオの勝利で調整力の賜物)

発売当初は賛否両論あり「実写ゲームに良作なし」、興行的には前作より悪い、とネガティブな意見が多数あった
だから、だからこそ、この魅力溢れたゲームを手にして欲しい(現在はプレイする環境が厳しいけれど...)


Lv.99 街(セガサターン・チュンソフト)



エピローグ


僕は国語が不得手、読書感想文は あらすじをなぞる、作文は起承転結がなく、小説が読めない(頭に入らない)、日記を書けば三日坊主...
そんな僕が拙いながら二週間、毎日noteを今日まで更新してきた
それは、この″街″好きの影響を少なからず受けているのかも知れない

毎日投稿は一先ず終わりますが、″Lv.″の間を埋める楽しい作業が残されています

まだまだ遊んだゲームが山のようにあり、真にどハマりしたファミコンソフトや、流行りで買ったディスクシステム、グラフィックが段違いのPCエンジン、どこでも遊べるゲームボーイ、コスパ最高のゲームギア、社会人になって買ったPCエンジンDuo、何故か流行りに乗り遅れたスーパーファミコン(...まだまだあるけどキリがない)

紹介したいソフトが山のようにある幸せ

ゆっくりと紹介していきたい

人生は未だ途中だからね

(ドラ○もんやブラック○ャックの最終回みたいな終わり方)

それでは、また、どこかで...


チンチコーレ


ゆうしゃ″ょうし″の冒険譚 (完)

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