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北海道紀行

北海道へ行って参りました。
二泊三日の旅、思い出して少しずつ書こうと思います。

いやもう、なによりもう、涼しい!涼しい!!大好き!
住んでいるところが激アツ地区ということもあり、どんなに暑くなっても約28度というのが最高でした。
それでもね、ビールは美味しい!
Sapporo Classicというビールは初飲みでしたが、ああ〜もう爽やか〜うま〜!!!おいし〜い!!
ビールが苦手な友人もおいしいおいしいと飲んでおりました。

本当は時系列を追って話したかったのに、気温とビールではしゃいでしまった…
気を取り直して。

1日目、着いたのはお昼前。
新千歳空港に着いてすぐにJRで札幌駅へ。札幌駅では中学からの友人が待っていてくれました。
今回の旅行は、私と友人二人。中学一年生のころからなんやかんや一緒にいたのですが、高校は違うし、大学も別のところに進学しました。
にも関わらず、ここまで長く友達でいられて、旅行にも行けて、すごいなぁ、縁があったんだなぁとしみじみ…しみじみ…。
私の悪いところも良いところも(たぶん私よりも)よく分かってくれていて、ダメだよ!と叱ってくれる少ない良薬は口に苦し系の友人です。
友達についてもなんか書きたいなぁ、このまま行くと旅行記になりません笑

まあまあまあ、さてさてさて。

それでね。札幌駅からは徒歩で移動してスープカレーをお昼に食べました。
北海道産チキンとアメリカ産チキンで300円の違いがあって。笑
いや、私そういう◯◯産とかは気にしない主義なんで。とか言い訳して安い方食べました。でもこれがまたほんとーーーーーーに美味しかった。アメリカ産のチキンでもほろほろで、これ角煮ですか?!?!と角煮カレーを食べてる友人に言ってみたら、いや角煮は豚なんで。と返されました。
ちぇ〜、そんなこと知ってますわよ。
あ、この記事の表紙になっているのが、そこで食べたカレーです。どうよ、美味しそうでしょう!
そこのお水がまたまたすごく冷たくて美味しかった、これもきっと普通のことなんですけどね、なんか冷たいね!!とかそんなことでもしばらく笑いました。
しょーもないね、でも悪口とかそういうので笑うよりよっぽどいいね、嬉しいです。

そしてその後は北海道大学へ。
札幌で合流したその友人1人は北大の院生なので、くまなく案内してもらいました。
ああ、彼は私たちと離れて、家族と離れてこんなところで一人で(友人はいると思いますが)勉強してたのか…そうか…と感慨深いというか、ぐっとなりました。
広い広いこのキャンパスで、辛い時何を思ったのだろう、楽しい時誰と共有したのだろう。
ここにきて良かったと言ってたその言葉が、なぜか私をすごく安心させました。心配やったんかい!とここで初めて気付く。笑
北大の中にある博物館は幅広い展示物が置いてあって、その内部は、あのコクリコ坂からに出てくるカルチェラタンのよう。カルチェラタン!カルチェラタン!!とはしゃぎ回りました。
おそらく3時間は北大巡りをしたんではないだろうか。
なんといってもこの日の総歩数29,373歩。
友人に勧められて始めた、ピクミンブルームというゲームもこの日でめっちゃ進みまして、嬉しい限り。

カルチェラタン!とはしゃいで撮った博物館内
友人の通学路。いや田舎道すぎやろ!!


そしてそして。ここらかは私のわがままでどうしてもジンギスカンが食べたい!!とお店を探しました。
ジンギスカンかぁ〜ラムかぁ〜と渋る友人を傍目に、大丈夫大丈夫!食べたら案外おいしいから!
と、まずいと感じたことのない私が偉そうになだめつつ誘導しました。ごめんね!でも美味しかったよね!
そこでは他にもザンギやら、ポテトやら、野菜やら色々食べました。
もともと函館に住んでいたということもあり、ジンギスカンを焼くのには馴れ馴れでした。久しぶりに焦げて細くなったもやしを見たな。食べてみたらほとんど炭でした。
でもタレにつけたらなんか食べられる不思議な食物。
そこでSapporo Classicを飲んだわけですよ。北海道に住む友人に、これはまじうまいから!俺はこれ一択やわ!と嘘くさい勧誘を受けて、ええ?うそやろ?まぁでもここでしか飲めへんらしいしな…と限定に弱い私は飲んでみました。
え!!!!!!!美味しすぎひん!!??これがここでしか飲めへんの?!と騒ぎ散らして、ごくごく飲ませていただきました。

クラシックとジンギスカン。さいこー!

今ここで気づきましたが、え?ふつうにあと二日分書き切れなくない?無理じゃない?分割しようか?

分割した方が良さそうですね。
これまでのは、アーカイブした分も含めて律儀に目次とか作っちゃって読みやすくしてたのですが、今回は書き殴った感じです。
そうじゃないと、今思い出したことが次瞬きした時にはボロボロ頭からこぼれ落ちていくのでね…ええ。
私もそろそろアラサーに片足突っ込む年齢ですよ、思いついたことはその日のうちか、まあ悪くても次の日あたりまでにやっとかないと忘れてしまうわけです。
最悪の場合、忘れたことも忘れてしまうわけですわ。思いついたことも忘れてしまうしね、どうなってねんこの頭は。
ということで、すぐ書くから!と自分に誓って、今回はここまでとします。

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