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本を読む速度はどの程度が適当か

本を読むペースを上げるために重要なのは◯◯◯

読書をするようになって、気がついたことの一つに、本を読むスピードがある。
年間100冊を読むようになってから、今まで何冊の本を読んで来たのか皆目見当もつかないが、「どうやら、本を読むスピードはこのくらいがいいらしいぞ」という速度を見つけた。
この“答え”を見つけてから、私は本を読むペースが上がってきた。
「もっとたくさん読みたい」とか「もっと早く読みたい」と考えたわけではない。自然と本を読了するペースが上がってきたのである。
この方法を伝えたいと思う。

まずは、本を読み終えるために必要なのは、疲れないことだ。
「本を読むことは疲れる」
そう思っている人は以外にも多い。
本を読むことは、活字を追うことであり、細かい文字を必死に追いかけることである。
「そりゃ、疲れるでしょ」と思っている人が多いのだ。
私は、Twitterの名前に【活字中毒者】とつけているため、自分が活字を読むことが好きである。だが、私のような【活字中毒者】でなくとも、本を読むことに対して抵抗を無くすことができる。
それが、“疲れないこと”なのだ。

では、なぜ疲れないのか。
本を読む速度と、疲れないことはどのような関係性を持っているのか。
それを紐解いていこう。

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