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Xの運用代行承ります
Xの運用代行という仕事
言葉はあとで効いてくる
Xの運用代行をしています。
元々言葉を紡ぐことが好きで、言葉を連ねることで思いを伝えることが好きです。
好きになったのは、日記をつけ始めた中学生の頃です。
女の子に、思いの丈を伝える方法も、『ラブレター』という手段をとっていました。何度も、女の子にラブレターを送っています。
そんな時代だったと言えばそうなのですが、私の周りの友人もラブレターという方法を選んでいた人はいませんでした。ほとんどの人は電話で告白か、直接告白、という方法を選んでいるのです。
私がその時に、手紙という方法を選んだ理由は、1つだけ
「相手の反応をすぐに受けたらないため」
です。
言葉を送ったあと、すぐに答えを聞きたくないのですが、なぜかというと、それこそ手紙というのは、いや、言葉というのは時間が経つにつれて力を持つことを知っているからです。
本を読んでいるとき、その言葉を受け取っています。
本に書かれている言葉を、自分の中に入れています。
自分の中に入れていくことで、自分の中で消化していくのですが、その消化には時間がかかるのです。
こうした、時間をかけた消化をしなければ、言葉を自分の中に入れた意味が無くなってしまいます。
時間をかけて、噛みしめるほど、その言葉の力が自分の中で大きくなっていくのです。
告白は、告白で、感動しますし、勇気を振り絞って告白してくれたことへの感謝も相まって、心に刺さります。
しかし、時間が経つにつれて、その感動は薄れていくもの。
では、時間が経つにつれて、じわじわ効いてくる手紙の攻撃という作戦も、こう考えると捨てがたいですよね。
ですから私は、手紙という手段をとっていました。
相手に対して、思っていることを、じっくり考えながら言葉を選ぶことができるのも、手紙の良さだと思っています。
Twitterへの憧れ
日記やラブレターなどの効果を感じていたため、Twitterが登場したときの、Twitterへの憧れたるや、言わずもがなといった感じでした。
言葉によって、自分を表現して、言葉によって人の心を動かすことが、顕著に表れるTwitterは、まさに『言葉のプロ』といった存在に映りました。
ブログのように、ダラダラとは書けないし、長文は読んでもらえない。
しかし、言いたいことは言っていかないと、何が言いたいのかわからない。
140文字という制約に、自分の思いを乗せることが面白かったんです。
それは、いつか書いた、ラブレターのように、反応を想像しながら書く。
これがまた、面白かったんです。
こうして書いていた、Xの運用を、見てくれている人がいました。
「尾崎さんの言葉の表現が深い」
という評価をしてくださって、「尾崎さんならできる」という確信をもってくださっていて、私はXの運用を任されました。
コミュニティの公式Xの運用を現在やらせていただいています。
このコミュニティの主宰は、女性です。
その主宰の女性になりきって、投稿していますが、ウケはよく、フォロワーも増えています。
時間帯、内容、コミュニティの思い、フォロワーの受け止め方を意識して投稿しています。
インプレッションの成績はよく、何より自分が楽しんでやらせていただいていることが、なにより一番効果が高いと思っています。
「忙しくて、Xまで発信できない」
「ついついめんどくさくて、疎かになってしまう」
そんな人は、Xの運用代行を承ります。
私は、純粋に楽しんで、ラブレター感覚で書いています。
私に任せてみてもいい、そんな風に思ってくださった方は、初月は無料で承っていますので、ご依頼ください。
是非とも、お待ちしています。
とっても嬉しいです!! いただいたサポートはクリエイターとしての活動に使わせていただきます! ありがとうございます!