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自分が好きなわけではないけど自画自賛することが有る。そして誰かの脳を借りたい。

自分で描いた絵が何となく気に入ってずっと大事になっていたりする。思い出も相まってそうなるわけだけだ。
今Twitterで使ってるアイコンは十年以上も前に描いた物を使っている。WindowsXPでマウスで描いた絵だ。今じゃ考えられない環境で描いていた。別に自分は絵が上手いわけでも勉強していたわけでもない。中学校の美術の授業は結構好きだったけど。
そのアイコンは我ながらよく出来たと思っている。まさに自画自賛なんだけど愛着があるからだろうな。

そういえば、昔接客業をしていた時は本当に嫌で嫌で仕方なかったな。これは絶対に出来ないと感じた。だから接客業をしてる人はすごいなって思う。コンビニのレジとかは少し違うけど。販売業って言えば良いのか。
あれは難しいよなぁ。だから僕はできるだけ良い客でありたい。そう出来たなって思ったときはまた自画自賛したいな。

そんな色んな人の体験とかを言葉にしてもらって体感することがある。自分が出来なかったことを他人の脳を通して言語化してもらって経験させてもらう。そういう経験値ブーストを楽しんでいる。本とかそういう感じです。ブログとかツイッターもそういう時がある。脳を借りて生活している。それを脳借【のうしゃく】って読んでる。こういうミームを流行らせたい。もっともっと脳借したい。読書は脳借。体験記は大好きだよ。もっと感じたこと考えたことを受け取っていきたい。

そうして誰かを賛美したい。

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