いざ鹿児島｜天文館むじゃき
今年もあっという間に終わりに向かっていますね。
note始めたばかりですし、せっかくなので今年のことを少しづつ振り返りたいと思います。
今年の夏、祖母の故郷の鹿児島へ。
一度も行ったことがなかったのですが、初めて行くことになりました。
旅行が決まった瞬間に思ったこと、それは「鹿児島の白熊が食べたい…！」
うちの家はセブンイレブンの白熊教なので、なかなか行けない鹿児島で絶対に食べたいと思いました。
しかもそこに輪をかけて、大好きなEテレの「グレーテルのかまど」で鹿児島の白熊の回。毎回楽しみにしてる番組に白熊が出てくるなんて、これは運命ですね。
今回の旅行は白熊しかない！と言わんばかりにわたしの脳内は白熊一色でした。
お昼になぜか中華を食べ、桜島に行って、足湯をして…のんびり鹿児島ライフを過ごすことができてなかなか楽しかったです。
そして白熊！
天文館の本店ではないのですが、ショッピングモールの中に普通に白熊が食べれるなんて羨ましい限りです。
そもそも「むじゃき」って名前可愛いですよね。
白くて甘いかき氷に、
たくさんのフルーツや寒天が入ったワクワク感、底から出てくる十六寸豆
、白熊という名前…全てを表すかのような店名むじゃき。
そしてお店も可愛い。
なんでしょうこのしろくまたち。
絶妙な体のバランスなのがいい。
一眼レフを持ってバシャバシャに撮りました。
そして待つこと数分、店員さんが運んで来てくれたしろくま…大きい、そして可愛い…。溶けるのが嫌なのでかき氷は1分以上撮影しない主義なのですが、そのせいで若干ぶれてる写真が多いです。
イメージしていたのは練乳の味だったのですが、それよりもシロップはさらっとしていて量が多くても飽きずに食べられます。
色々なトッピングと一緒に食べると、毎回味も食感も違って食べていて「楽しい！」とずっと思っていたら完食。
こちらは弟の頼んだチョコレート白熊。
わたしは普通の白熊が楽しみすぎて選択肢になかったんですが、普通の白熊とは違って茶色いチョコレートソースが！これも可愛い。
一口もらったのですが、チョコにもしっかりコクがあり美味しかったです。よりデザート感が欲しいときはこっちもいいかもしれません。
母はソフト白熊。
やっぱりアイスがあると満足感が違う〜と思いながら、こちらも味見してました。
写真だと分かりづらいんですが、この場合顔はてっぺんではなく横についてます。
次はプリン白熊や、南海の白熊、スペシャル白熊なんかもいいですね〜お腹壊すまで毎日食したいです。
食べ物って、美味しいというのはとっても大事なのですが、
食べていて楽しいという気持ちも同じくらい大事だと思います。
今回の旅でも、楽しくて美味しい思い出が一つできました。
おまけ
ちなみに感動しすぎて、旅館で売っていた「白熊コインケース」も購入してしまいました。
かわいい。
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