メーカー勤務アラフィフ海外営業マンが年収1000万円を捨て、年収400万円・完全異業種への転職を選んだ話(前編)
中高年のサラリーマンの皆様。
「今の仕事は全くやりがいが無く、正直やってられない」
「なんだか最近、職場に居場所が無くなってきた気がする」
「何十年も身を粉にして働いてきたのにこんな安い給料でしんどい」
こんな不満を日々抱きつつ、だがご自身の高い年齢ゆえ、今の会社にしがみつくしかない・・・そう思われている方は決して少なくないだろう。
このnoteは、50歳を目前に控えた海外営業マンが年収1000万円という安牌を捨て、全く新しい世界に飛び込んでいく・・・そんな苦悩と決意の日々を綴っていくリアルな転職活動記である。
お読みになった後で「自分も、何かより良いセカンドライフを送るために出来ることがあるかも」と見つめ直すきっかけになれば幸いに思う・・・
#ちなみに、本noteには身バレスレスレ、かなり具体的な情報が多々盛り込まれております。それらを僅かながらでも保護する為、投げ銭程度の有料設定をさせて頂きました。筆者の新天地への激励の意も込めて、ご支援を頂ければ大変嬉しく存じます。
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