飲んでいる薬レビュー【クエチアピン編】
「紆余曲折あって現在はこれに落ち着いています」って薬のひとつにクエチアピン(アメル)があります。
端的に言うと鬱症状がエグくなったら緊急措置に飲む薬。
不安を抑えたり、やる気が出ない・何にも興味を持てないといった気持ちを落ち着かせる時に使うとのこと。
睡眠導入にも使われるらしい。
詳細な説明は私にはできないので興味のある方は調べてみてください。
頓服薬はアルプラゾラム(トーワ)も併用しておりクエチアピンは補助的に使っています。
というのもコレ(私の体にとっては)まあまあ強い。
幼児の頃からお医者さんには「こちらの想定通りの薬効をしっかり出す肉体」と褒められ(?)続けてきたので、飲むとしっかり眠くなります。
昼間に飲むのは流石に怖い。車の運転とか出来なくなる。
私は極力アルプラゾラムで済むように気を付けていますが、アルプラゾラムは効果がマイルド気味なので、どうしても無理な時はこちらを頼らざるを得ません。
この薬を初めて処方された時、主治医に「ショウジさんは処方箋をきちんと処方された数だけ飲んでくれるからこれを処方できる(意訳)」と言われました。
理由は明言されませんでしたが、これODに使われてしまうこともある薬ですね。
ストップ! OD!
ここ数年は副作用が怖いという気持ちの方が強くて(あと気分転換としてはコスパが悪すぎるので)ODは全くやっていないため、一応処方して頂けました。
今でも行っている自傷行為の内容は主治医に伝えてあります。
そのうえで(少量)出して貰っている、という感じです。
希望する薬効のある薬をちゃんと処方してもらいたい精神疾患患者の皆様におかれましては、絶対にODだけはやめておきましょう。
私はお酒を控えます。
そんなことよりピアスを開けよう。
ピアスは良いぞ。
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