電2進捗状況

 こんにちは先生です。

 ギタリスト見習いの副業としてビルメンを強く推奨する理由は3点あります。

1.休みが多い
 有給が使える会社であれば、月12,3日 現場に出ればオーライです。
 これによりその辺のアルバイトをするより楽器の練習時間が増えます。

2.体力的に楽
 業者が工事している横でいかにも役に立っている感じで立っていればその日の仕事が秒で終わります。あと大抵の場合本当の労働時間は5時間程度です。あとは事務所で仕事をするふりをしてネット見てます。
 よって体力を削られることが無く、楽器の練習の支障が出ません。

3.給料は安いが安定している
 ぶっちゃけ人件費しか費用が掛からず、かつ金持ち相手かBtoBしかありえないのでクッソ儲かる且つとりっぱぐれない商売です。よって福利厚生が手厚く給与は安いのですが未だに年功序列で上がっていきます。
 これにより楽器のローンやスタジオ代が無理なく払えます。


 ということでビルメン推しておきますが、先生は既に楽器の練習をする必要がないのでビルメンとして給料を底上げすることに徹します。
 分けても資格商売という事で、ビルメンは偉い資格を取ればとるほど給料が上がるというめちゃくちゃ分かりやすい指標があります。
 ということで電3とって久しいので電2にトライすることにしました。

ところがこれめちゃくちゃ難しくないですか?


 いざ特高の現場に入って聞いてみると、みんな認定でとっていて馬鹿正直に試験で取っている人はまずいません。ていうか試験で取った人は優秀過ぎて秒で転職します。
 賢そうな現役主技の皆さんは口をそろえて「2次が難しすぎて試験はあきらめた」と照れ笑いを浮かべながら仰います。嫌だなぁ俺は実務が足りないから認定とれないんだよね……。

 ということで頭割れそうになりながらまず1次の理論やってますが交流を思い出すのにくっそ苦労しました。ていうかオイラーの公式とかって電3でまったく使わなかったよね?  誰だよ1次は簡単とか抜かしたのはさぁ……。

 一次試験まであと100日しかないのですが現在の進捗です。

・理論 70%(過渡現象・直流・静電気・磁気が終了)
・機械 5%(直流機が終了)
・電力 0%
・法規 0%

・2次 0%

※過去問8割正答でその科目は完了とする

 うわあやべぇ間に合いそうにねぇどうしよう。モチベーション維持のために進捗ちょくちょく上げていきます。

 





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