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現代詩のススメ(?)

*この記事はQiita:湧源クラブ Advent Calender2019の15日目の記事です

私は自称するには僭越ながら一応現代詩をやっている人間なので、ちょっと布教してみようって記事なので、絶対興味わかないって言う人は読み飛ばしてください、、、。

まず、私が現代詩をちゃんとやり始めたのは3年前ぐらいだ。小学生の頃は一人で勝手に色々なものを書いていたが、中学入学後しばらく書くことから離れていた。
そんな中、とある中学生向けの全国規模の学芸コンクールに詩部門があることを知って、小6の時に書いた詩をなんかに応募したいなってずっと思っていた詩を書き直して応募してみたら、なぜか入選したって言うのがきっかけだ。
で、調子にのった私は、ものを書くことを再びするようになった。
とりあえず何に適性があるのかよくわからなかったので、初期はエッセイとか色々応募してみたが、結局原点回帰して現代詩(とたまにエッセイとか)に落ち着いた。

私の場合、作品たちは(ロボットとかのせいで)お金がないので副賞ありの公募に応募することが多い。最近だと

とかいう感じ。大人向けの公募にも最近は手を出しているが、入選とかするのはだいたい高校生向けのだ。(このことから分かるように私は界隈の中では弱い、、、。私の尊敬する詩人である文月悠光さんは18歳で中原中也賞を取っているし、強い人は本当に強い。)

現代詩はある意味始めやすくて、でも奥が深い。作品は一日で完結しようと思えば書ける。でも一文字一文字にこだわって、助詞に悩んだり、入れるか入れないかをずっと考えることもできる。そしてとにかく自由だ。

そういうわけで、最近人的規模が縮小気味なので、みなさん現代詩やって見ませんか。よわよわな私が言うのも何ですが…、、、。

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