役を素敵に演じるために、自分を磨く。
役の人生、作家が描く世界観。
その世界に生きるのであれば、
その世界に見合う力量、度量、世界観が必要とされる。
役作りというのはその部分を埋めていく作業なのかもしれない。
自分のレベル、自分のサイズで終わらせるのは勿体ない。
"自分のセリフになってない"
"演じてる感が出てる"
"(映像のWSで)舞台の演技だね"
もちろん等身大が必要な時も多いんだけど、
WSでいきなりそれをまだ埋められるほど自分を魅力的に生きれてないので、
僕はこうやって言われることをある意味「正解じゃない?」とも思ってしまっている。
でも反対に、等身大で演じてるのに"役を超えている人"もまれにいると思う。
そんな人になりたいから、自分を磨く。
自分を磨きたいから役からも、
成長させてもらおう。
そう思った18時過ぎの杉山。
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