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世の中に「絶対」はない

20代前半 僕は服が特に好きだった。 今でこそメンズファッジを読んで色の組み合わせなどあれこれ考え シンプルな服装で『オシャレ』なんですね と言われるようになったが 東京に上京するまでは正直服に全く興味がなかった。 中学から始めたバドミントンに夢中で 普段の服装なんてほとんどがYONEXのジヤージと せいぜいGパンとシャツ程度。 中1の頃、最初の部活の打ち上げで身長も小さいうえに痩せているくせに PUMAの赤のタンクトップを着て参加したことがある。 その頃は服にも疎く気

    • ラジオとの出会い

      僕らが高校生の頃ブームだったのが 『AKB48』 正直最初はアイドルというものにはむしろ興味がないほうでした。 高校の時クラスでは同じ友達4人で毎日過ごしていました。 ある時、僕以外の3人がAKBの話で楽しそうに盛り上がっていました。 当時、興味はありませんでしたが僕はどうしても会話に入るために 『前田敦子』『大島優子』等、興味ないのに 話に混ざりたい為にちゃんと調べて混ざっていました。 ところがしばらく経つと結果的に一番はまっていたのは なんと僕でした(笑)

      • 31歳なのに

        昨年の2023年夏。 今日もいつも通りの朝が来る。 一昨年に営業の仕事を急遽辞めてから突如Ubereatsの仕事を始めた。 別に特別営業の仕事が嫌だった訳じゃない。 むしろ営業の仕事は自分にとって天職とすら思えるだろう。 お客さんとの接客は最高の時間だ。 しかし、どうも会社の人間とは馴染めない。 小さいころからの自分のマイペース&天邪鬼っぷりには時たま嫌になる。 スーツの恰好は好きだけど、学校の制服みたいにみんなと同じような恰好をして通勤するのはどうしても気が向かない

      世の中に「絶対」はない