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盗めるアート展を100%楽しんだ話 【アドベントエッセイ(199/365)】

早いものでクリスマスまであと166日を切った。


どこよりも早いアドベント企画、199日目は、「盗めるアート展」に参加した話。





昨晩、「盗めるアート展」という展覧会に行った。展示されてる作品の中からひとつを選んで盗んで良い、というとてもユニークな試みのイベントだった。




しかし、当日の会場は大混乱で、泥棒というより強奪に近い有様だった。その様子はSNSなどで拡散され、本展覧会に対する冷ややかな意見が散見された。



翌日、アートギャラリーは謝罪のコメントともに展覧会の終了を発表した。アートイベントの難しさが分かる、苦い形での終わり方だったように思う。



参加した私はどうだったか。実は、曲がりなりにもしっかり展覧会を楽しむことが出来たのである。




ネガティブな情報ばかりが飛び交うのを見るに忍びなく、私はブログに仔細なレポート記事を書いた。


泥棒になって「盗めるアート展」に行った話



当日の様子がどんなだったか、私はどのように本イベントを楽しんだか、気になった方はぜひ読んでみて欲しい。



大混乱の中にあって、ちゃんと楽しんだ人間がいたこと、イベントそのものは本当に素晴らしかったことを、少しでも多くの人に知ってもらえると良いなと思う。

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