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SynQ Remote製品版がリリース!

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こんにちは!SynQ 広報部です。

2020年11月2日、SynQ Remoteが待望の正式リリースをいたしました!

「SynQ Remote」とは?

SynQ Remoteは福岡のスタートアップ 株式会社クアンドが開発する次世代型現場コミュニケーションプラットホームです。簡単に言うと、建設業やメンテナンス業などの現場に特化したコミュニケーションツールです。事務所と作業所、本社と各事業所など離れた場所からでもまるでその場にいるかのようにPCやスマートフォンでコミュニケーションが取れるビデオ通話機能。遠隔でも的確な指示が出せるポインタ表示機能や撮影した現場写真に描き込みのできるお絵描き機能、騒音が酷く指示が伝わりづらい場合でもテキストで指示を送れるテキストメッセージ機能など、「現場」仕事に役立つ機能を多数搭載しています。

詳しくはこちらをご覧ください!

「SynQ Remote」はどんな場所で使えるの?

現在、SynQ Remoteは建設業やメンテナンス業の現場以外にも、自治体の様々な部門や、商社、不動産会社など多くの業種でご利用頂けています。

①経験や知識は豊富だが年齢や負傷で現場に立てなくなってしまった
これまで長く現場を経験し、知識も豊富で現場に立ちたい気持ちはあるが高齢化や足を悪くしてしまい、現場に立つのは難しいといった方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方もSynQ Remoteを利用することで事務所や自宅からその場にいるかのように指示を出せるので、また現場仕事で活躍することが可能になります!

②現場が遠方や山奥などの辺鄙な場所にあり移動がネック
いつでも街中のアクセスが良い場所にあるとは限らない現場…。
関係者がそれぞれ移動に50分かけて、実際の現地での確認は10分で終了というケースも珍しくないと思います。
そのような場合にもSynQ Remoteが役立ちます。現場にいる人が現地の映像を共有することで、遠方からでもその場に立ち会っているかのように現場の様子を確認できるSynQ Remote。
指示出しや図面の共有も画面上で行えるので、移動コストの削減に繋がります。

③海外の工場とのリモート確認
新型コロナウイルスの影響で、これまでは実際に海外に行って状況を確認していたところ、渡航のハードルが上がってしまったというお声も色々な箇所で聞くようになってきました。
SynQ Remoteは既に海外でもご利用頂いており、タイ、ベトナム、台湾、韓国でもご利用実績があります。
例えばこれまで海外の工場に製品の管理状況の確認のため月に1度渡航していたところが、現地にいる作業員にSynQ Remoteを通して現場の状況を共有してもらうことで、日本にいながら現地の様子の確認が可能に。
さらに通話中に好きなタイミングで遠隔から写真を撮ることもでき、通話後すぐに資料の作成もできます。

リモートワークやテレワークが難しいといわれる現場仕事や、これまで足を運んでいた遠方での作業も遠隔から柔軟に遂行できる未来を実現するため、「SynQ Remote」は産業のアップデートを目指し続けます。



**【株式会社クアンドについて】 **http://quando.jp/
株式会社クアンドは、2017年に設立した福岡のスタートアップ企業で「地方産業・レガシー産業のアップデート」をミッションとして掲げ、九州地域を中心にデジタルトランスフォーメーション事業を展開しており、第一弾の自社プロダクトとして「SynQ」の開発に取り組んでいます。
現在クアンドでは、SynQなどのプロダクトを共に作り上げていってくれるエンジニアを募集しています!ご興味をお持ちいただいた方はHPまで

#CNET #SynQRemote #遠隔臨場 #建築現場の三密対策 #コロナ対策



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