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ゴールデン街のBar 十月で、今年も個展やります!

詩人とのコラボレーションつき;
恩田好子個展
『とんがった毒の鉛筆 詩を添えて』
2022年11月1日(火)から15日(火)
17:00 から23:30
会場:新宿ゴールデン街  Bar 十月
日曜日だけお休み

 今年7月にギャラリーまぁるで開催した恩田好子個展『とんがった毒の鉛筆ポケットに』を見て下さった友人の詩人、長谷川忍さんが、詩を作ってくださいました。今回、その中からいくつかを絵と一緒にご紹介しようと思います。

 彼に、書いてみたいというお話をいただいた時、どんなものが生まれるのかしら?とワクワクしました。モンスターと少女のシリーズは私にとっても新しいものだったので、また新しいことが起きるかもしれないと思ったのです。

 出来上がった詩は優しく温かく、わたしには到底書けない世界でした。他の人の言葉の力で、別のイメージが広がるのも面白いと思って、コラボレーション展示に踏み切ることにしたのです。

とんがった 毒の鉛筆 詩を添えて
Poison-Peaked-Pencil Puls Poems


  どうぞ一粒で二度と美味しい?展示をお楽しみに!下戸のホステスが、例によってボトルを入れてお待ちします。
 コラボつきコーナーのほか、会場の半分では、去年の個展『タグ付きの物語』Taged Tales の続きというか、リベンジに当たるものも発表する予定です。去年も今年も基本コロナに祟られてましたからね。アルコール抜きの展示に来られなかった方、どうぞ今度こそ見てやってください。

 初日と最終日は会場におりますが、その他の日にいらっしゃる方はあらかじめお知らせください。出来うる限りお時間を合わせて皆さんにお会いしたいと思います。
 下戸のホステスの出勤日や時間について変更があったときはYoshiko SYNDI OndaのFBページでお知らせいたします!

オフィシャルサイトのほうにも告知してます。

おひねりをもらって暮らす夢は遠く、自己投資という名のハイリスクローリターンの”投資”に突入。なんなんだこの浮遊感。読んでいただくことが元気の素です。よろしくお願いいたします。