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挑戦しなかったら坊主です。

21時就寝、5時起床。
西田です。

最近は子どもに合わせてこんな生活を送ってますが
おかげ様で早寝早起き毎日元気モリモリです。

感謝感謝。

そんな元気を与えてくれるマイベイビーですが、
子育てって大変なこともありますよね?


この前も

「高い高いやって!」

って言われたのでやったんですが・・

「どんだけやんねんっ!」

ってツッコみたくなるほど

「もういっかい」
「もういっかい」

って。


高校の時やったシャトルランを思い出しましたよ...
あの、こっちが力尽きるまで終わらない感じ。

終わったあと、腕を見たら

気圧でパンパンになった
ポテチの袋みたいになってましたよ。

あれはしんどかった!

世の中のパパ。この気持ちわかりますよね?

しっかし

子どもって凄まじい集中力ですよね。

トーマスのプラレールずーっとやってたり、
アンパンマンのお絵描きも、トトロのパズルも、

YouTubeなんか見せた日にはもう終わりですよね。

しかも、

急いでる時に限って、ハマっちゃうんですよね〜

そんな時はついつい

「もうやめなさい!」って

止めちゃいたくなりますよね?

でも、

ハマっている時は止めない方がいいんですよ。

本当は。

なぜかというと

子どもが没頭している時は、脳が最大限に活性化していて
1つの能力をとことん伸ばそうとしているんです。

しかも、

脳には『汎化(はんか)』という特徴があって、
何か1つの能力が伸びると、他の能力も伸びるんです!

これは邪魔するわけにはいきませんよね。

でもこっちは急いでるんだよな〜笑


そんな親としての難題を抱えつつ、本題に入ります。

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『2021/10/1 Synapse.コラム』
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■ 目次

1、挑戦ができるようになる方法

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1、挑戦ができるようになる方法


挑戦ってした方がいいと思いませんか?

だって

その方が知らないことを知れるし、
いろんな経験も積めるし、

良いこと尽くしじゃないですか!!

挑戦しなかったら何も得られないので
魚釣りだったら坊主ですよ。


でもやっぱ、失敗が怖くて・・


そんな気持ちもわかります。

なので今回は、

挑戦できるようになる方法をお伝えします。


「なんか、いつもビビって挑戦できないな」

って思っているあなたは、

もしかすると子どもの時に
原因があったのかもしれません。

というのも、

アメリカの発達心理学の調査で

結果を褒められることが嬉しいと感じて
努力する子どもは、一度失敗すると、

確実にできるハードルの低い課題にしか
取り組まなくなる傾向にある。


一方で、成長したことを褒められて
うれしいと感じて努力する子どもは、

何度失敗しても挑戦性の高い課題に
取り組む傾向にある。

という、衝撃的な結果が出たのです!

要するに、

今あまりチャレンジができていない人は

子どもの頃に、結果を褒められていて、
確実にできることしかやらない習慣に
なっているのかもしれませんね!


まぁでも、

親の身からするとやっちゃいがちですよね〜

「粘土作ったのみてみてー」

って来たら、つい

「おっ、上手にできたね!」

とか

結果を褒めちゃいがちですよね〜

でも本当は成長したことや
努力の過程を褒めた方が、

挑戦する子に育つってことですよね。

反省。


お子様をお持ちの方は参考にしてみてください。


それで、話を戻しますが、

「じゃあ、チャレンジしない癖が
ついている俺はどうすればいいの?」

そんな声が聞こえてきますね。

任せてください!
改善法をお伝え致します。

それはですね。

ずばり。

プロセスにフォーカスして、
自分の成長や努力を褒めてあげてください!

結果ではなく、プロセスです。

例えば、

営業の方であれば、

普段は営業成績ばかりに目がいってしまいがちですが
意識的にプロセスにフォーカスを当てて、成長したことや、

努力をしたこと、改善したことなど想像してみてください。

「言い回しちょっと工夫して変えたら上手くいったな」
「今日は昨日より長くテレアポ頑張ったぞ」
「前の俺だったら契約取れなかったのに今は余裕で取れる!」

などなど

いろいろ浮かんでくると思いますので
そこで自分を褒めてあげてください!

自分で自分を褒めるってちょっとどうなの?

って思うかもしれませんが、
案外悪くないですよ。笑

これを繰り返すだけで

自然とビビらずチャレンジが
できるようになっちゃいます!

ぜひ試してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

西田


追伸:

ブログもぜひ見てね。

https://synapse.salon/blog


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