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『ユダヤの掟』進捗報告が最大の成果を生む

最近タスクの処理しきれない

西田です。

今までは、頭だけで捌けるほどのタスクだったんですけど
最近は頭だけでは捌ききれなくなってきました。

To Doリストって大切ですね。

To Doリストを作ることで、

ずっと『やらなきゃ』って
思っている必要がないんですよね。

To Doリストありがとう!

本題に入ります。


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『2021/10/31 Synapse.コラム』
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■ 目次

1、ユダヤ式学習法

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1、ユダヤ式学習法

今回は、ユダヤ式学習法のご紹介です。

ユダヤ人がどうして、これ程までに
『成果を出せるのか』が気になり、
調べたところ、

学習方法に違いがあることがわかりました。


ユダヤ人は学習を2つの段階があると考えています。

1段階目がエンターテイメント
2段階目がエデュケーションです。


1段階目のエンターテイメントは、
『興味がある』とか、『面白い』と思う段階です。

2段階目のエデュケーションとは、
そこからもう一つ深掘りして学び、
習慣化するところまで持っていく段階です。


そして

ユダヤ人は深い学びをするために
5つのステップで学習をしています。


1、受動的ではなく能動的に学習に取り組む。

2、ひらめきと行動をメモる。

3、48時間以内に他の人に教える。

4、学んだことを実行する。

5、第三者へ、1-4のどの段階かの進捗を報告する。


これらを実行することで、学びが習慣になる。

習慣化するから結果が出る。

ということですね!


私の学生時代を思い出すと..

受動的に授業を受け、黒板をノートに写し、
授業が終わった瞬間、内容は忘れ、

学んだことを実行するわけもなく、
ただただ時間を浪費してました。笑


今思えば、

授業に積極的に参加し、黒板ではなく、
ひらめきと、具体的な行動をノートに書いて、

帰ったら、そのことを家族に報告し、
実際に具体的な行動を実践していれば、

現在でも身についていたものは少なからずあったのかな。

なんて考えちゃったりします,,,


社会人になってからの学びの方が
ユダヤ式学習方法は実践しやすいと思うので

あなたも、この方法を実践してみてはいかがでしょうか?


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