本日の活動記録ー不登校の親活動
今日は、娘ちゃんが4月から転入する公立の小学校の教頭先生との面談に行きました。初対面でしたが、とても印象の良い教頭先生でした。
事前に、面談の日を打ち合わせるのに電話で現在の娘ちゃんの不登校である状態をお伝えはしていたのですが、、、
手順通りに、学校に必要なものや制服の規定の説明を一通り教えて頂き、では、次は諸費用の説明をしますねと事務の方から。
給食費のことが気になっていたので、質問をしたのですが、詳細を知らないようで調べないとわかりませんと言いながら、4月分は止められませんと言われ、そこで私の中でカチンと来てしまい、少し不機嫌に対応をしていまいました。
だって、不登校だから、学校へすぐには来れないし、手続きって言われても、今日初めて説明聞いているのにどうしたらいいのって感じでした。
お金がどうとかの問題を言っているのではなく不安になっていたり、疑問に思っているこちら側の気持ちをよそに事務的にしか答えなかったり、曖昧なまま返事をしたり、そこに腹が立ちました。
腹が立ちながらも、冷静にならないとと思いつつ、でも子どもの状況もわかって欲しいし、他の人でも同じケースで困っている人もいるかもしれない。そんなことを考えながらも、その場では気持ちは理解してもらえそうにないいし、事務の叔母さんでは関係ないって顔で押し通されるだけなので。自分で、市に聞きに行きますと言って話を終わらせました。
もう少し、個人の状況を少しでも想像して対応して頂けるとありがたいのですが。そんなことを相手に求めても仕方ないのですが、その時はどうしても腹の虫がおさまらなくて、母親としての子どもを守ろうとする反応でもあったのかもしれませんが。同性の方だったから尚更、母親としての気持ちを理解して欲しいと私の感情が向いてしまったんでしょうね。
その人はその人、私は私の世界に生きているのでそれ以上は仕方がありません。
その後に、教頭先生からもう一度調べて変更があればご連絡しますねと言っていただいてホッとして帰宅。
案の定、まだ、給食を止めるのは間に合うし、書類の提出がいるとのことでまた学校へ行かないといけないことなりました。
給食の停止も1か月ごとの申請で、前月の10日までに手続きしないといけないし、1か月ごとにしか出ないので、急に子どもが学校へ行くので給食お願いしますも出来ないと。
集団で大人数の数を準備するから仕方がないとは思うし、事情も分かるけど、どうにかならないものなのでしょうか?
給食があるとかないとかで、子どもへのまたプレッシャーになったり、親も焦ったり、気にしたりしないといけない。なんだか、理不尽で仕方ないですね。理不尽かどうかは個人的な感想ですけど。
前の学校では、朝に欠席の連絡もしない状態で認めてもらっていたのですが、今度は安否確認のために、して欲しいと言われて。もう、それもまたあの日々が続くのかと思うと憂鬱になりました。
きっと、連絡毎日するのは、すぐに私が判断して辞めますけどね。
今は、学校にいけない状態であるってわかっていてなんでしないといけないのか。
毎日、学校へ行けませんという親の精神的な負担も考えて欲しいものです。
IT化が進んでいるし、逆に今日は投稿するのでしっかりサポートお願いしますと連絡したい程です。
今日は天気も良かったので、朝から学校への行き帰りを歩きでいきました。そうした、のんびりした時間もよかった。
帰って来てからは、娘ちゃんがやってみたいと言っていたオンラインの学習のコースを申し込み。
そして、次は、息子君の、小学校へ不登校情報シートやらがあるからそれを中学へ作成して情報を渡していいかを保護者が決めないといけないと言われていたので、1日考えてその返事をして。
そのことも、なんのためにその情報を渡して、もらった中学側もどのようにその情報を扱ってこどもにとってを考えてくれるのかがとても気になったんです。ただ、そういうシステムが市からあるから作りますではなくて、学校も先生も親もそれぞれの大人がなんのためにそれを必要として、どのようにそれを扱ってこどもの未来を創造していけるのかをよく考えて欲しいなと思いました。
ただ、相手も人間であり、完璧はありえない。私も同じ。
あとは、自分の考えはしっかりもって相手をコントロールしようとしたり、ジャッジしたりはしないで、私は息子君の力を信じてそれをサポートしようと決めました。
そんなこんなで、午後から友人と約束していたのに、睡魔に襲われて約束をすっぽかしてしまいました。
こんなどじでおっちょこちょいで、真面目過ぎて硬すぎて、優図が聞かないことも多々ある母親ですけど、いつも一生懸命なのには変わりないのです。
まだまだ、スタートラインに乗ったとことなので、これからもこどもと一緒に私も成長続けます。
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