SympaFit代表、SympaFitでつくばマラソン走るってよ #1

6/23夜、全日本大学駅伝関東予選会を観ながら、東洋大学の選手たちの大健闘、大復活に感動しながら、その場のノリで、つくばマラソンエントリーしてしまった。

熱い感動のままポチッとしてしまった…


もともと、SympaFitは、2021年から東洋大学陸上部の選手にグルコースセンサを付けて、箱根駅伝をはじめとする3大駅伝を走ったデータが、設立する元となっている。当時は、パワーテープ的に、「東洋の選手はオセロ付けて走っている」と言われたが、最近ではトップ選手の多くが付けている。

これは今年の箱根駅伝
東洋の選手は、世界に先駆けて本番のレースでグルコース値を測っている


その研究のきっかけが、私自身がグルコースセンサを付けてフルマラソンを走ってみたことにある。サブ3を達成した際、緊張・興奮状態を3時間持続させたことで、自分の能力以上のものが出たな、と感じたところから、彼らの箱根駅伝のデータはもっとすごいんじゃないか、というところから研究は始まった。
しかし、ノリでエントリーできてしまった瞬間は、後悔と不安しかなかったw
が、前を向こう!
今の私には、SympaFitがある!!
昨年3月のとくしまマラソンで撃沈し、サブ3を達成できなかったリベンジを、SympaFit for Athleteというツールを活用することで、食事、睡眠、ランニング強度を管理することで果たそうと思う。
取り急ぎの課題は、オーバーウェイトと、飲酒量にある。
夏の距離は、冬を制す、ということで、距離も踏んでいこうと思います。
そんなグルコースデータと、生活習慣、ランニング強度を、データサイエンス的にも1,2週間ごとに発信することで、珍しく有言実行で発信していきます!

戦績…

データが増えていくと、ランニング強度と体重が相関している、とか、飲酒量が減ったから体重が減り、ランニング強度が増やせている、などあきらかにしていく

グルコースデータ、ランニング強度、体重、内臓脂肪、飲酒量、炭水化物摂取量の相関関係を明らかにする