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七夕祭ご奉納予定・二社にて
7月間近となり、いよいよ夏本番。
近年、各神社様では、夏詣・夏祭りの告知も出始めております。
まずは七夕祭。
今年は有難くも、ふたつのお社にてお話をいただきました。
7/6〜7は、
秦野・白笹稲荷神社様の七夕祭🎋
湧水豊かな自然あふれる秦野の地。
ご立派な社格ながら、ひっそりと隠れ里の神様のような、親しみのある明るく朗らかな趣のお社。
かねてより、個人的に訪れ、ご奉奏いたしておりましたが
私にだって、憤る権利はあると思う。
昔から、いい人と言われる人が、私にだけ酷いことを言う、けれど誰もそれをわかってくれないし、言われるこっちが悪いことにされてしまうことが多かった。
以前はあきらめて、黙って我慢していたけれど、なんで私は言われて当然てことになってるんだ?
おのれをあきらめることなく
自分のやること、やりたいことが、誰かにも喜んでもらえて、求められたら、最高に幸せだけれど、
人はそれぞれ、感じかたは異なるから、それが叶わなくてもしかたがない。
私が無価値なわけではない。
むしろ、誰とも違う自分の感性を誇れるくらいでいい。私が知る、できることは、唯一無二の強み。
結局、たとえ困難があってもイバラの道でも、好きなことしか続かないし、好きでなければ自分が伸びていくこともないのだから。
誰も私を必要としなくても、
私は私を必要としている。
そして私は時を待つ。
私を信じる。
私だからこその自分であることを幸いとする。
言葉を吸収するための読書
神聖な場における“畏怖”という感覚
学生の頃から能楽を習ってきて、なによりも幸いに思うのは、
当初、プロの舞台の裏側や、師範のお家のご用などを、内弟子さん達に近い形で経験させていただき(内弟子に先輩が多かったことと、御曹司達と歳が近かったことも幸いした気がする)、
お稽古のみならず、ただ舞い歌うだけではない、舞台作法を叩き込んでいただけたことでした。
私が最も有難いと、あとあと痛感したのは、
神聖な場に触れる際の、しきたりと禁忌を
粗食でもパワーフード!
今年はキャベツがメチャ高い😱
でも近所のスーパーでは、小松菜とかチンゲン菜が安くなっていたので、
この機に青菜をたくさん食べておこう😋
と思って作った自炊。
あいかわらず写真映えしない…美味しそうに見えないけれど、
小松菜の卵とじ、
ブリ切り身のガーリックソテー、
もやしとえのきのみそ汁、
麦めしに黒ゴマと梅干し。
パエる料理じゃなくても、自慢できる腕前でなくても、自分が美味しければいい