2月10日(月)の日記
ホテルに1日籠り切ることに成功しました。まだ6時間ほどあるので、体調を崩さない程度に頑張っていきたいところ…
今日のトピック：Twitterで回ってきたこの動画を見て、観る観る詐欺していた「アイリッシュマン」を観た話。
ボン・ジュノ「映画を勉強していた若い頃、心に深く刻まれた言葉があります。『最も個人的なものが最も創造的なのだ』これは偉大なるマーティン・スコセッシ、貴方の言葉です。」「学生の頃あなたの作品を研究した、「（貴方と並んで）ノミネートされただけでも光栄です。」 pic.twitter.com/FfS01sFClX
— パプリカ (@papurika_dreams) February 10, 2020
「そして私の作品に必ずしも皆が馴染みのないこの国で、クェンティンはいつも私の作品を推薦作にあげてくれていました、ありがとうクェンティンI love you。」「もしアカデミーが許してくれるならテキサス・チェーンソーでこの賞を5分割して他のノミニー監督と分かち合いたい。今夜は飲み明かします」
— パプリカ (@papurika_dreams) February 10, 2020
この動画を観て、なぜかシンプルに感動したんですよね。マーティンスコセッシ監督の名前が出た瞬間に、通訳を通す前にスタンディングオーベーションなところがすっごいグッときました。（通訳の仕方的に前の通訳で意味が分かったのかもしれないけど。）
と言うことで、パラサイトはまだ映画館で観るタイミングを伺うとして、アイリッシュマンはNetfrixで常々「後で見る」に放置していたのでこのタイミングで観ることに。3時間半もある超大作なので、なかなかに見応えがありました。
なんか、アカデミー賞に入ったやつばっかり観るのはミーハーみたいな感じありますが、そうと言うよりも、評価を下すほどの造詣がない僕は、とにかく外部の評価が高い映画と、自分の感覚で観たい映画を観るという2軸で観る映画（ドラマもなので映像全体）を選んでる感じです。
なので次は、優先度的にはパラサイトよりも日本で2/14に公開される「1917」を観にいきたいなと思ってます…
後、「ジョジョ・ラビット」も観にいきたさが凄いです。
今日のインプット
映画：アイリッシュマン
本：セロトニン、カフカの人生論（どちらも途中まで）
記事：以下
今日の雑記
３度寝の末、10時頃に起床。前日に予約していたモーニングを食べる。
ホットドッグとミルクコーヒーのホット。ホットドッグは良くある手で食べれるタイプではなく、具が溢れ出ていてフォークとナイフで食べる形式。
食べ終えたら部屋に戻り、いろいろ考え事をしたり、アイリッシュマンをみたり本を読んだり。ベッドの上でいたりいなかったりを繰り返すうちに夕方に。前日買い溜めていたエナジーバーと、インスタントコーヒーを食べたりしながら休憩もしたり。
ゆったりと浴槽に疲れるので、ゲストハウスとは違う良さがホテルにはあるよな…と思ったりしながらゆっくり風呂に入る。
出た後、夜になったことを実感し、1日ぐらいじゃ何にも進まないな…と絶望しながらカフカの言葉を読んだり。明日も楽しく生きていこうと思います。また明日！！
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