補足。

要らぬ誤解を生みたくないので、もう少しだけこの投稿についての真意を書いておきたい。

同調とその先に生まれる安心感に絆された表現ってのはどこか滑稽に見えてしまう。SNSでは特に顕著に感じる。そこにその人の本質を感じないからだろうか。

— Shu (@Shu00417) April 7, 2024

滑稽というのは少し言葉が強すぎたかも知れない。
こういう言葉も要らぬ同調を生み、意図しない人、物への否定的な意見を露見させる要因になる。
反省しないと。

僕が言いたいのはそんな事ではなくて。

例えば僕はSNS上で写真を投稿しているけど、この写真だけが僕の表現ではない。
今書いているこの文章も僕の表現なのです。

これは僕がそう思っている、という事とは別に他人から見た視点においての話で。

同じ様に、他人から見たあなたの投稿ひとつひとつはあなたの表現なのではないか。

同調が悪いとは言わないけど、過度な同調は個性を見え難くしてしまうと思う。
そうやって本来表現したい世界観を壊してしまっていないだろうか。

またその同調が生む大きな流れは、その周りにいる人達にも影響を及ぼし出す。
その影響の範囲を理解するべきだと思う。
意図しない所で誰かの個性を否定していないだろうか。
大袈裟な言葉にはなるけれど、表現者による表現の否定は、明確な意図がないのであれば心に留める程度にしてみてはどうだろうか。

この投稿は僕のフォロワーの方々へというよりかは、僕がフォローしている方々へ向けた内容かも知れない。
明確に誰かへ向けたものではないけれど、最近XのTLを眺めていて感じた事を綴ってみました。
あの投稿に続けて書くとちょっと重そうなのでこちらに。

最後にこれは完全に僕の我儘だけど
あなたの言葉で、写真で、引き続き僕を魅了し続けて欲しいのです。