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50歳過ぎてからピアノはじめて弾けるのか?(2)

50歳過ぎてからピアノはじめて弾けるのか?(2)

ヤマハ系のピアノ教室に月2回コースを通い始めました。

テキストはアルフレッドピアノライブラリーというシリーズをやることになりました。

最初はレベル1Aのレッスンブックに沿って練習してリサイタルブックで復習する感じです。

練習は出来るだけ毎日30分は行うように心がけましたが週に4日程度の頻度に落ち着いています。
最初の難関はやはり楽譜を見て何の音か?
理解する速度が遅いのです。

ただ、最初は

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イギリスの海事情

イギリスの海事情

イギリスではNPOやNGOで運営される巨大な組織が行政に代わり、ヨットのスキルアップや、安全にかかわる様々な教育や、トレーニング、資格認定などのサービスを提供している。

中核的な存在が、ロイヤルヨット協会であり、ディンギー、クルージング、ヨットレース、あらゆる形態のセーリング、トールシップ、RIB、ウィンドサーフィン、水上バイクなど全般をカバーし、スキル習得をサポートしている。 出版物も多くこの

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カタマランって、どうなの?

カタマランって、どうなの?

初回の瀬戸内ヨットラリーに参加してくれたのは、アメリカ船籍のカタマランヨットでした。 初回は広島から、尾道、大三島、仁尾、白石島、小豆島、最後は芦屋まで2週間の行程で開催されました。アメリカから参加の海外艇は42フィートのカタマランでした。

彼らは、カリブ海スタートで、パナマを抜け、南太平洋から、オセアニアを約5年かけてゆっくりと回ってきたとのことでした。多くの島々をほとんどアンカリングで過ごし

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キャプテンは奥様

キャプテンは奥様

Kiwi Coyote は50フィートクラスのピカピカの豪華クルージングセイリングボートです。
マスト高も22mあります。

建築士のサイモンはとても物静かな紳士で。よく働くご主人です。

2016年にインドネシアラリーに参加されていて日本のラリー参加を打診したところ、来年参加希望との事でした。 同じNZのSagataと一緒に翌年ラリースタートの地である広島観音マリーナまで航海してきました。

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27フィートの小型艇で日本訪問

27フィートの小型艇で日本訪問

たまたま出かけた下田の港で小さな外洋艇を発見しました。 もう8年前、2012年に偶然であったヨットです。小型艇ですが、いかにも大洋を渡って来たという雰囲気のヨットでした。
ご本人達はちょうど不在でお会いできませんでしたが、船名から、彼らのホームページを見つけメールでやり取りを行いました。お茶でもと誘われたのですが、ちょうど下田を離れて後であったため直接お会いする機会を逃してしまったのが残念です。

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ネットワーキング

ネットワーキング

ヨットは購入してみたが、さて何をどのようにすればスキルが上がるのか? クルーズ主体だと、自力で試行錯誤をしていくか、コーチを雇うか、知人に乗船してもらいスキルアップを図るか?

やはりシングルハンドやダブルハンドで20ノットオーバーはまだ落ち着いて対応ができるかと言うと課題があります。 ある人からは、出航してからスキルは付いてくるとのアドバイス?も。

当初は、下田に船を置いて週末セーリングを

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