足がクタクタ

疲れた

コラムに書く記事が枯渇しました。いや、そんなことはないのですが、こう丸1日バイトする日があると、そこそこに長いエッセイを書くことができなくて。

お手軽にかけるエッセイとなると…何書こう?と。そうなってしまうわけですね。小出しにできる豆知識なんて、それこそなんぼでもあるんですが…

そう考えながら横になると、もうバイト帰りで足が棒のよう。今のバイトはフロアを歩き回る必要のあるバイトなので、連日のバイトがあると疲労が溜まって溜まって仕方ないですね。太ももとふくらはぎがしんどいです。

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。心臓の脈動で全身に運ばれる血液。頭とかに行く血液はまぁ重力に従って戻ってきますけど、脚の方面に行った血液はどう戻ってくるのか?

答えは、ふくらはぎの運動によって血液を押し出す。やっていることはポンプのそれです。ふくらはぎも、実質的な心臓の役割をはたしているという訳ですね。

もちろん運動をせず、ふくらはぎを使わなすぎるのも、むくみやこむら返りの原因になるのでよくないのですが、酷使しすぎてもよくありませんよね。疲労を溜めすぎて故障したら、かなり後に響く部位でもあります。中学の時にふくらはぎ断裂したことは内緒です

簡単なストレッチを行って、ふくらはぎの疲れを翌日に残さないようにしましょう☀︎

ふくらはぎのストレッチ

  1. 片足を前に出し、片足を後ろに出します。手は腰にでも当てておいてください。

  2. 前に重心を傾けます。後ろに出した足のふくらはぎが伸びているのを感じましょう。10秒ほどキープです。

  3. 左右の足を逆にし、同様に10秒伸ばしましょう。これを1セットとして、3回ほど繰り返してください。

よくやったことのあるストレッチじゃないですか?よくやられているということは、それだけ効果のあるストレッチだということです。

今日、ストレッチの概念が変わってきました。ダイナミックストレッチスタティックストレッチの2つです。私たちが想起するいわゆるストレッチはスタティックストレッチの方で、こちらは筋肉を伸ばすストレッチなのですが、こちらを運動前に行うと運動効果が落ちるということが分かっています。

ダイナミックストレッチの話は今は控えておきますが、スタティックストレッチ(=静的ストレッチ)は筋肉を落ち着かせる効果があるのです。

ふくらはぎをスタティックストレッチによって落ち着かせ、疲労をとってまた翌日も頑張りましょう💪🔥


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