課題残っちゃうから理想を創造しようかな:方法

 私には日曜日が終わるまでの課題が毎週いくつか出せれ、そして第二外国語の勉強も毎週しなければなりません。

 ですが、出来ません。ぎりぎりまで出来ません。土日があって、土曜日は毎回無為に終わります。なんだかんだ何もせずにおわる。でも、心にはどこか課題が引っかかっているので、少しもやっとしたまま何もせずに土曜日を轢殺してしまう。これを何とかしようと思っています。

 なので、理想を創造します。久しぶりの試みですね。高校生の頃はよくやっていましたが、大学に入ってからはあまりしていないかったです。朝早く大学に行って朝ご飯を食べる事ぐらいですかね。

 どういうことかというと、「憧れるちょっとした理想像を創造して、自分のうちに取り込まれるまで演じる。」ということをして生活を変えます。はい。

 憧れの力は大きいと感じています。「難しくはないんだけど惰性で出来ない」みたいなものを改善するにはうってつけです、私の場合。

 方法は簡単で、「課題を早めに終わらせたい」という改善点があったら、そこに憧れを注入します。「朝起きて、シャワーを浴びて、音楽でも聴きながら課題をしていたらすこし素敵かも」のような調子で。そうしたら、それをしてみてみましょう。

今、日曜日です。朝起きて、シャワーを浴びて、「品川ナンバー」と「テレ東」を聴きながら課題をしています。いい気分です。いかしてます、わたくし。
朝の、頭が起き切らずぼんやりとした中で、少しとろっとした目をしながら、落ち着いた曲を聴いてする課題は良いです。自然と口角も上がります。

今日のメモ


 こんな感じ。改善点だけだとマイナスが0になるだけって感じがするし、あんまり続けたいと思えないんですよね。だから、憧れを注入して、いい気分になりましょう。

 あとは、これを頑張って何度かして、生活に定着させていきます。だんだんとちょっとずつさらなる憧れを注入したり、大変だと感じる憧れをそぎ落としたり改変したりして生活に定着させましょう。
 いつもと違うコーヒーにしてみよう、シャワーだけじゃなくてお風呂も入っちゃおう、朝ごはんは課題をしながらたべよう、お風呂の追い焚き中にSNSを確認しちゃおう、みたいな調子ですかね。

 課題や朝起きる事って辛いですけど、そこに課題をするという行為の知的さや早くに大学に行ってミスタードーナツを食べることの優雅さなどを見出して、ちょっとずつ改変していくのはいかがでしょうか?
 とは言いつつも、はじめっから毎回できるわけではないし、私だって今日の朝でやらなければならないことをすべてできたわけではないです。でも、鬱積していくもやもやをどうしたらなくせるのかがはっきりすれば、いずれ良い方向に爆発して飛んでいけるはずだと思います。ばーん。


 ちゃんと他人を意識した文を書いてますね私。誰かに読まれてちょっと生活がよくなったら嬉しいな~。あと、私の生活の改変を人にお話しできて私は満足しました。


さようならー


品川ナンバー

テレ東


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