家族とは

最近、友達にルームシェアの暮らしについて
教えてもらいました

その中で、今後誰かと住むことになった時に
自分なりに考えたことを綴ります

1.自分は、自分。他人は、他人。

共同生活をする上で、同居人の存在は大きく
自分の生活を左右するものだと思っておりました。

自分の生活に合わせてもらうことも
相手の生活に合わせることも
なかなか難しいです。
家は、自分が素でいられる場所。
そこでまで、緊張状態だとすると
ゆっくり休める場所はどこなのか?となります
家事や掃除など、相手に求めてもやってくれるとは
限りません。
それなら、自分でやるしかないのです。
相手がやらないのであれば、それは自己責任。
自分のことは自分で責任を取っていく。
それを学べるのはルームシェアならではだと感じました。


2.空気

そこにあって当たり前のような存在が空気。
一緒に居て、違和感もなく
沈黙しても気まずくならないような関係性。
話したい時に話し、黙りたい時には黙っていられる。
そんな関係だからこそ、一緒に住むことができるのだと
改めて思いました。
私自身は、人と話すことが好きで
誰かと住んだらずっと喋ってるんだろうな〜
なんて考えたりします
ただ、1人の時間も大切で、
そこのメリハリがあるからこそ、
お喋りなんだろうなと思います。

3.なんでも、やってみる

話を聞いただけでは、
私の想像の域を超えないということに
気がつきました。
私にも素敵なパートナーと住む日がきたら
まず、やってみる!
やってみないことには分からない!
なら、やってみよう
そんな風に思いました


最近は、結婚というカタチをとらない
事実婚も素敵だなと考えるようになりました
どんなカタチを取ろうと
2人の幸せが1番と思います

#これからの家族のかたち

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